30代夫婦のお小遣い事情

2020/10/23
  • 節約を頑張る専業主婦です。夫と息子と3人暮らしです。家計管理を楽しんでいます。もっと見る>>

こんにちは。お得が大好きな節約・貯金を頑張る主婦あいです。
本日は私たち夫婦のお小遣いについてご紹介します。
夫は30歳会社員、私は30歳専業主婦です。夫の手取りは約28万円です。
そんな私たち夫婦のお小遣いについてまとめました。

30代夫婦のお小遣い

私たち夫婦の毎月のお小遣いは、夫2万円、私5千円です。
夫のお小遣いの使い道は、主に会社の飲み会、仕事中の缶コーヒー代に使ってるそうです。
今はコロナの影響で飲み会もほぼないため、ここ数ヶ月はお小遣いが余る月も多いです。
私のお小遣いの使い道は、友人とのランチ代や趣味の器集めです。
夫と同じく最近はコロナの影響で友人と会う機会も少ないので、へそくりがどんどん貯まっています。その貯まったお小遣いで、先日器を沢山買いました。

専業主婦もお小遣い制にするメリット

新婚当初は、夫はお小遣い3万、私はお小遣いなしでした。
専業主婦なのにお小遣いを貰うことに罪悪感があったのが理由です。
しかし、家計管理をしているのは私自身なので、使おうと思えばいくらでも使えるんです…。
そのため、夫の飲み会が続くと、私の中でモヤモヤが溜まり…そんな時にストレス発散するために、衝動買いをすることが多々ありました。

お小遣いがないからこそ、自分へ使うお金を制限出来ていなかったのです。
これではダメだと気づき、思い切って専業主婦の私もお小遣い制にすることに決めました。
お小遣い制にすることで、お小遣いの範囲で好きなものを買い、罪悪感もなく家庭のお金を使えるようになりました。

お小遣い金額は夫婦で話し合おう

私たち夫婦は、これまで何度もお小遣いの金額を変更しました。
夫の手取り額が増減した時や、その時々の家計の状況によってお小遣いも見直してきました。
家計管理を担っているのは私ですが、必ず夫にも確認し、収支の状況からお小遣いを変更したい旨を分かりやすく伝えました。
夫もしっかり理解して納得してくれたので、お小遣いについて文句を言われることはありません。
ご家庭の収支状況によってもお小遣いにいくら回せるのか、どこまでをお小遣いで支払うのかは変わってくると思うので、ぜひご夫婦でしっかり話し合うことをおすすめします。


◆この記事を書いたのは・・・あい
お得や節約が大好きで、夢のマイホームのために貯金を頑張っています。
年1回旅行に行くという目標も叶えるために、普段は節約をして、メリハリのある家計を目指しています。

最後に

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良ければ遊びに来てくださいね。

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