甘い物は歯に悪い⁉3つの工夫で虫歯リスクは下げれた!

2020/11/19
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冬はクリスマスに年越し、、とこれからの季節、美味しい物を沢山食べたい季節になりました。
今回はこのシーズンだからこそ実践してほしい、甘い物を食べてしまったけどすぐ歯磨き出来ない時の対処法を紹介したいと思います。

そもそも甘い物は虫歯を作るは本当なのか

小さい頃、甘い物を食べると虫歯になる!と聞いたことありますよね。
これは本当なのでしょうか。

答えは本当です。しかし、甘い物だけが虫歯を作るわけではありません。


虫歯菌は食べ物の中に含まれる“糖”を食べて代わりに“酸”を出します。
その“酸”が歯のミネラルを溶かし出し、結果歯が溶けて虫歯になるのです。

“糖”は、様々な食べ物に入っています。勿論ジュースにも入っています。
そして、含まれる量が多いのが甘い物なので、「甘い物を食べると虫歯になる!」と言われるようになったのですね。

“糖”をとっても、歯磨きをしたりフッ素を用いれば、虫歯を予防することは出来ます。
しかし、友人といたり、出先だったり、、どうしてもすぐには出来ない時も多いと思います。

そんな時に少しでも虫歯を作らないために気を付けられることがあります。

①甘い物を食べる時間を工夫する

例えば昼間のおやつですが、何時に食べるのが正解なのでしょう。
一般的に、お昼ご飯を食べてから暫く時間を空けてから食べることが多いですよね。

これをお昼ご飯を食べてからすぐにおやつも一緒に食べるようにしてみてください。

なぜかというと、、
まず、虫歯菌はお昼ご飯によって糖を食べて酸をだします。
糖がなくなりやっと酸の影響が落ち着いたころに、またおやつによって酸が歯をとかします。
また落ち着いたころにお夕ご飯が、、となると、歯はずっと休むことなく酸に影響を受け続けます。

唾液の中には、酸によって溶けだした歯をまた固めようとする働きがあります。
歯が酸の影響を受けない休憩時間があると、その唾液の働きが作用しやすくなります。

②だらだら食べとちびちび飲みはNG

上記と同じ理由なのですが、だらだら食べていると、ずっと虫歯菌も酸を出し続けるため虫歯になりやすくなります。

ちびちび飲みは、ジュースやシロップ入りコーヒーなど糖の入っている飲み物は同様の理由でNGです。

食べる時も飲む時も、しっかり時間を決めことがオススメです。

③糖をとったら洗い流す

食べたら本当は歯磨きが一番効果的です。しかし、うがいですら、なかなか出来ない時もありますよね。
歯磨きが出来ない時は、食べた後お水を口に行き渡らせるようにしてからごっくんしてください。
そうすることで、少しでもおくちのなかを洗い流すことが出来ます。

ちょっとの工夫で虫歯リスクをさげましょう

上記のことをしていたから必ず虫歯が防げるわけではありません。
しかし、少しでも虫歯予防をすることでリスクは下げられます。
みなさんも今日から実践してみてくださいね。

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