【無くても困らないモノ】使わないは無くても大丈夫

2020/10/26
  • アラフィフの整理収納アドバイザー。現在は整理収納アドバイザー2級認定講師もしています。年の離れた3児の子がいるワーキングママです。もっと見る>>

整理収納アドバイザーの吉川晶子です。
オウチの中に普段、当たり前にあるものでも意外と無くても困らないものってあるんです。おうちの生活スタイルや好み、趣味によっても違いはあると思いますが、我が家のこれは無くても意外といけるものをご紹介いたします。

着ていない服、着ない服

自分の中で何年着ていなければ、もう着ない服だと決めておくとタンスやクローゼットから服が減ります。それに加えて着ていたけど、なんとなくもう着ないなと思った服も、自分の中で旬が終わっていると思うのでまだ着れる状態でも手放すリストに加えます。
まだ着れるからで残さなくても、着たいと思えない服は手放しても困ることがありません。
最近、服を選ぶ基準が体型や着心地で選ぶことが多くなったのでここぞとばかりに手放すのが潔くなりました。着れるだけで残しているとクローゼットがあふれてしまうので管理に手間取り困ることになります。
季節柄なのか、衣替えも手伝って次のシーズンはどんな風に過ごしたいかと想像しながら残したいモノを選ぶようになりました。
手放すリストのモノはいつもリサイクルショップや着る人に譲っています。
最近はフリマアプリも売れるまで置いておかないといけないので、早く家から出したいとの思いでアプリよりは安いですが場所を取るよりは早く手放す方を選んでいます。

洋服を買ったときについてくるボタン

洋服を買ったときについてくるボタン。ほとんど使ったことがないので手放しリストに。ただ、あまり替えがきかないような珍しいボタンは買った洋服の左内側のタグに縫い付けておくことも。それでも過去、ボタンが取れて付け替えることがほとんどなかったので、残すことはしなくなりました。

キッチンの三角コーナーは使っていない

ぬめりや掃除箇所が増えるので三角コーナーは置かず、スーパーなどの袋に入れてすぐゴミ箱へ。無くても10年以上この状態なので慣れてしまって不便ではありません。
今は100均にもコーナーに都度貼って使えるゴミ袋があるので、それも便利です。
(Daisoどこでもペタッとゴミ袋、シンクにペタッと水切り袋。セリアやキャンドゥーにも似たものがあります。)

大型のモノがなくなるとスッキリ感が

冬の風物詩、こたつ。確かにこれがあると冬はヌクヌク暖かいのですが、我が家ではここで朝まで寝る人多数…翌朝、体が痛くなったり、誰も動かなくなるのでもうやめて10年以上になりますが今では慣れました。
冬は床暖房とガスファンヒーターでも十分過ごせているので、このまましばらく続行です。
こたつを置くとスペースを取る分、部屋が狭く感じることとYoutubeを見ながらヨガや運動出来るスペースが狭くなるので今ではちょうどよかったと感じています。
こたつを置かなくてもゴロゴロする家族はいますが…
掃除もしやすいので結果、家事の手間も一つ省けてる気がします。

◆記事を書いたのは・・・吉川晶子
整理収納アドバイザー。年齢の離れた3児のワーキングママ。簡単整理収納で心地よいオウチで過ごそうをモットーに活動をしています。

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