おこもり生活でも暖房費が気にならなかった神プラン
コロナ禍で手取りが12万になりましたずぼらシングルマザー サンキュ!STYLEライターの成島柚希です。
すっかりおこもり生活が板についた日常となりましたが、今回怖かったのが冬の暖房費です。ほぼ一日中家に居て、ずっとつけっぱなしの暖房。我が家は特にガスなので少しお高め…。
ところがあるプランを紹介してもらい、おこもり生活なんのその! なガス代節約となりとっても驚いています。
今回は我が家におススメして頂いた、こんなガス会社のプランを紹介します。
始まりは、電力会社の見直しから
我が家は両親の持ち家であることから、電気、ガス会社を自分で選ぶことが出来ませんでした。両親が「大手が安心」という考えでしたので、我が家は暫く大手会社の契約のままでした。
ところが両親も定年を迎え、固定費の見直しをして大手以外の選択肢を考えたので、いよいよ我が家も電気会社を見直すことが出来ました。
ガス会社だけは、前の住民の契約したガス会社の『〇年縛り』がまだ残っていて変えられなかったので、電気もそこのガス会社の電気を契約することにしました。
知らなかった割引プラン
秋のとある日。何気なくガス会社から送られてきたチラシを見た私は、こんなプランに目が留まりました。
『ほっか割プラン』
それは暖房に使われるガス代を割引しようというプランで、利用には月額使用料がかかるというものでした。
ところがよく見てみると、ガスと電気を同時契約している人は、この使用料がかからないとのこと。0円で暖房費が節約出来るなんて、これはプラン契約するしかありません。
思った以上の割引率!
プラン契約をすると、ガス会社の方が来て外のメーターにもう一つ何か装置をつけていきました。これが暖房に使われたガスの計測装置のようです。
普通に使うガスのメーター速度と、暖房器具に使われるガスのメーター速度は違うので、そこから暖房に使われたガスの量がわかるらしいのです。
「割引されると言ってもまあ微々たるものですから」
と苦笑して去っていったガス会社の方。私も、まあそりゃそうだろう、と思っていました。良くて500円前後位の割引かしら…と。
ところが明細書が届いて驚きました。予想以上に割り引かれていました。桁が違いました。
殆ど毎日朝から晩まで暖房をつけているのに、通年とほぼ変わらないガス代に、今年は金額を気にすることなくあたたかなおこもり生活を満喫するのでした。
この記事を書いたのは・・・成島柚希
高2の息子、2匹の犬のシングルマザー。
諸事情によりパート賃金と、皆様の助け(手当等)をかりて、楽しい底辺生活を送っています。