手取り12万シンママが作る廃油石鹸は、様々な出費が減る神石鹸だった!

2021/08/29
  • ずぼら母ちゃんと高2男子、犬2匹家庭です。レッツ楽しく節約生活!もっと見る>>

コロナ禍で手取りが12万になりましたずぼらシングルマザー サンキュ!STYLEライターの成島柚希です。

私は敏感肌で化粧水などが合わず、色々肌によさそうな手作り化粧水を試していました。その中で出会ったのが、廃油で作る『美肌水廃油石鹸』です。

これを作るようになってからというもの、様々な使い方により、色々な出費をかなり抑えられるようになりました。

今回はこのコスパの高い石鹸について紹介したいと思います。(※作り方の紹介記事ではございません)

ほぼ千円で約三年分の石鹸が作れます

『美肌水』についてはお調べ頂くとして、美肌水廃油石鹸の材料は水、苛性ソーダ、グリセリン、尿素、家庭で揚げ物をしたあとの廃油です。

苛性ソーダは『劇薬』です。取扱には物凄く注意してください。また、購入には印鑑が必要です。

材料費はお店にもよりますが大体千円程度です。

あれもこれも、買わなくていいのです。

我が家ではこの石鹸で髪の毛から爪の先まで全身洗います。小さい石鹸1個で最低1か月もちます。苛性ソーダを使い切って作る石鹸の量は、およそ3年分になります。

つまりこの3年の間、シャンプーもボディソープも買わなくていいということです。

また、作る時に使うこのペットボトルに残った石鹸液が勿体無くて、中に水を入れて溶かしたら石鹸水になりました。これは手を洗う時に使ったり、食器を洗ったり、コンロの油汚れを落としたりするのに使っています。

ハンドソープも、食器洗剤も、油汚れ洗剤も買う頻度がかなり減りました。

石鹸水でも泡立ちが良いです。ただ廃油なので、ちょっと油っぽさが残る時もあります。

私はこの石鹸を使う様になってから、肌の調子がかなり良くなりましたが、勿論人によって合わないこともあります。

この記事を書いたのは・・・成島柚希
高2の息子、2匹の犬のシングルマザー。
諸事情によりパート賃金と、皆様の助け(手当等)をかりて、楽しい底辺生活を送っています。

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