手取り12万シンママが作る廃油石鹸は、様々な出費が減る神石鹸だった!
コロナ禍で手取りが12万になりましたずぼらシングルマザー サンキュ!STYLEライターの成島柚希です。
私は敏感肌で化粧水などが合わず、色々肌によさそうな手作り化粧水を試していました。その中で出会ったのが、廃油で作る『美肌水廃油石鹸』です。
これを作るようになってからというもの、様々な使い方により、色々な出費をかなり抑えられるようになりました。
今回はこのコスパの高い石鹸について紹介したいと思います。(※作り方の紹介記事ではございません)
ほぼ千円で約三年分の石鹸が作れます
『美肌水』についてはお調べ頂くとして、美肌水廃油石鹸の材料は水、苛性ソーダ、グリセリン、尿素、家庭で揚げ物をしたあとの廃油です。
苛性ソーダは『劇薬』です。取扱には物凄く注意してください。また、購入には印鑑が必要です。
材料費はお店にもよりますが大体千円程度です。
あれもこれも、買わなくていいのです。
我が家ではこの石鹸で髪の毛から爪の先まで全身洗います。小さい石鹸1個で最低1か月もちます。苛性ソーダを使い切って作る石鹸の量は、およそ3年分になります。
つまりこの3年の間、シャンプーもボディソープも買わなくていいということです。
また、作る時に使うこのペットボトルに残った石鹸液が勿体無くて、中に水を入れて溶かしたら石鹸水になりました。これは手を洗う時に使ったり、食器を洗ったり、コンロの油汚れを落としたりするのに使っています。
ハンドソープも、食器洗剤も、油汚れ洗剤も買う頻度がかなり減りました。
石鹸水でも泡立ちが良いです。ただ廃油なので、ちょっと油っぽさが残る時もあります。
私はこの石鹸を使う様になってから、肌の調子がかなり良くなりましたが、勿論人によって合わないこともあります。
この記事を書いたのは・・・成島柚希
高2の息子、2匹の犬のシングルマザー。
諸事情によりパート賃金と、皆様の助け(手当等)をかりて、楽しい底辺生活を送っています。