【実食編】育てなきゃ損！手取り12万シンママが育てるコスパ最強のハーブ
コロナ禍で手取りが12万になりましたずぼらシングルマザー サンキュ！STYLEライターの成島柚希です。
ワンコイン以内でずっと楽しめるコスパ最強のハーブバジル、今回は収穫して加工したものを使った我が家のメニューを紹介します。
生でも火を通しても楽しめるバジル
沢山そだてて収穫したら、どんどん使って楽しみましょう。
ですが摘んでしまうとみるみる痛んでしまいますので、すぐ使う分以外は加工してしまうことをお勧めします。
ナッツや粉チーズなどと一緒にミキサーでかくはんしたバジルソースや、レンジでぱりぱりになるまで加熱して細かくしたドライバジルなど、バジルには楽しみがいっぱい！
摘んですぐのバジルの葉は、ピザに乗せたり、パスタに乗せたり、特にトマトとの相性はとても良いので、フレッシュさを楽しめる方法で頂きましょう。
我が家ではドライバジルを大量に使うこのキーマカレーを月1で作っているので、購入していては結構な出費です。ドライバジルをたくさん作れるようになれば、買わずに済んで助かります。
ブルスケッタの風味付けにドライバジルは最適です。おろしにんにくとオリーブオイルとドライバジル、そして塩コショウでトマトを和えるだけです。
バジルソースは自分で作ると格別の味です。それを直に感じられるのがこのバジルパスタです。
市販のではソースが足りないな、と思うこともあるのですが、自家製だと『追いバジル』も出来て味の調節が自分好みにできます。
ピザのソースにして高温で焼いても、風味は損なわれません。
カプレーゼに垂らして食べると最高の組み合わせです。クラッカーに乗せると豪華な気分にも浸れます。
この記事を書いたのは・・・成島柚希
高２の息子、２匹の犬のシングルマザー。
諸事情によりパート賃金と、皆様の助け（手当等）をかりて、楽しい底辺生活を送っています。