【お弁当】作り置きなし!朝ラクしたい人にオススメの10分弁当3日分

2023/05/22
  • 週3でカルディに通い、おいしい食べ物を見つけることが生きがいです!もっと見る>>

「ふたを開けると気分が上がるお弁当」がコンセプト。
お弁当歴15年のサンキュ!STYLEライターなかべぇです。

色々な物の値段が上がっている今日この頃、家族や自分の為のお弁当づくりを始めたかたも多いのではないでしょうか?
節約や健康を意識したお弁当をつくるのがベストですが、毎日となると負担に感じることもありますよね。そんな時はおかずを3品にして短時間でつくれるお弁当がオススメです。

ドンっ!とそのまま乗っける「卵焼き弁当」

【MENU】卵焼き/ウインナー/豆苗とカニカマの胡麻和え

卵2個でつくった卵焼きをご飯の上にそのまま乗せたお弁当。卵焼きがメインのおかずになるので、いつもより少し濃いめの味付けにしています。
ウインナーは卵焼きを焼いたフライパンでそのまま調理すると洗い物を減らせて時短に。
ナムルは豆苗とカニカマをボウルに入れて電子レンジで加熱。顆粒鶏ガラ、醤油、ごま油、ごまで調味して完成です。
白い部分が多いのでふりかけで彩りをプラスしました。

同時調理で時短!「焼鮭弁当」

【MENU】焼鮭/インゲンのおかか和え/ゆで卵

おかずづくりはコンロと電子レンジを使い同時進行でおこなうのが時短のポイント。
インゲンのおかか和えは市販の冷凍インゲンを使って茹でる手間を省きました。だし醤油、ごま、おかかで和えると白いご飯にピッタリのおかずになりますよ。
メインをボリュームのあるおかずにすると見栄えが良く満足感のあるお弁当になります。

ガッツリ満足感のある「生姜焼き弁当」

【MENU】豚の生姜焼き/ピーたま/ミニトマト

ピーたまは、ごま油で炒めたピーマンを白だしで味付けし卵でとじた簡単おかず。卵1個でボリュームを出せるのでオススメのおかずです。
生姜焼きは酒、醤油、みりん、砂糖、生姜と定番の味付けですが、おかずが少ない分やや濃いめの味に仕上げています。
ミニトマトは添えるだけで彩りをプラスできる便利アイテム。

視覚で満足度を上げる

今回は「朝10分でつくれるおかず3品弁当」をご紹介しました。
調理を同時進行すること、メインのおかずにボリュームをもたせること、最低でも赤、緑、黄の3色を入れることがポイント。彩りが足りない時はふりかけで色をプラスするのもオススメです。
「いいね!」と思うアイデアがありましたら是非ご活用ください。

◆この記事を書いたのは…なかべぇ
製菓衛生師の資格を持つスイーツ&カルディマニア!
カルディの魅力に取り憑かれて以来、週2でお店に通っています。
週5でお弁当をつくる母でもある。

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