やめても大丈夫だった!家事3選

2020/09/23
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こんにちは。
美味しいもの大好き、サンキュSTYLE主婦ライターの原こです。
令和元年生まれ女の子の子育て奮闘中です!

子育てをしていると、時間があるようでないような日々。赤ちゃんがいるから丁寧にするようになったこともあるし、逆に適当になったことも多々・・・。

そんな中で、これはやらなくても大丈夫だった!と思う家事を3つご紹介します。

1.三角コーナーを使わない

生ゴミをほいほい捨てるのには便利な三角コーナーですが、定期的に掃除をしないと不衛生だし、シンクの場所をとるしで思い切ってなくしてみました。

代わりにその日に出る立体的なごみ(豆腐のパックやヨーグルトの容器)にビニールを装着して、1日の終りにまとめて捨てるようにしました。

パックごと捨てられるから、ゴミをなるべくコンパクトにできるし、ヨーグルトの容器のように蓋がある容器は臭いを抑える効果も!

こちらはマーガリンの容器に、小松菜の入っていた袋を装着しています。ビニールも新品を使うのがもったいないので、野菜が入っていた袋などを使うようにしています。

三角コーナーがなくてもこの簡易ゴミ箱で十分だし、1日1回捨てることでリセットするので衛生的です。

※ゴミの捨て方は地域によって異なりますので、各自治体の捨て方に従っていただけたらと思います。

2.献立で悩むのをやめた

冷蔵庫や冷凍庫の中身とにらめっこ、食費と相談しながらレシピのアプリばかり見ることに時間を費やしていました・・・。
献立が決まらないというのが口癖のようになってしまい、好きな料理が嫌になりそうになったので、思い切ってメインメニューを固定しました。

月曜日、水曜日はざっくりと豚肉・鶏肉ですが、細かい内容までしっかり固定してしまうと玉ねぎが高い、キャベツが高い・・・と思ってしまうので、「回鍋肉にしよう→野菜が高い→しらたきと一緒に炒めよう」みたいに変更しています。

また、魚はスーパーに行ったタイミングで旬のものや安いものを購入するため、「魚」としか決めていません。
豚平焼き、麻婆豆腐は夫の大好物のため、毎週つくっていますが飽きるどころか夫は大喜びです。
副菜は旬の野菜を使ったり、悩んだ時は画像の下の方に書いてあるメニューにします。
金曜日の斜線の部分は自由なので、鍋にしたり丼ものにしています。

これを1ヶ月クールで回していくだけで献立を考えるのがものすごく楽になりました!同じものばかりはだめと思っていましたが、そんな考えは不要だということに気が付きました。

3.エプロンやめました!

これは家事・・・?とも思いますが(笑)
エプロンの代わりに汚れても大丈夫、そのまま外に出ても大丈夫という部屋着で過ごすようになりました。
エプロンの着脱はなくなり、エプロンどこに置いたっけ・・・もなくなり、エプロンのポケットの中にティッシュを入れたまま洗濯してしまった!!というプチストレスから開放されました。

家事=エプロンという憧れもありましたが、今は楽さが勝っています。

まとめ

家事は毎日のことなので、すごいことをするよりも続けられるのが大切だと思っています。もうやだー!と思うこともありますが、自分なりに手を抜いたり、楽しみを見つけながら毎日過ごせていけたらと思います。

◇記事を書いたのは…原こ
特技のない主婦。美味しいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。

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