【ニトリ】開き扉のシンク下収納
こんにちは、週5パートをしながら、5才、2才を育てる、18坪の狭小マンション暮らし、整理収納アドバイザーで、サンキュSTYLEライターのおともです。
ニトリ商品を使って、開き扉のシンク下を、使いやすくする、収納のご紹介です。
開き扉は不便?!そうでもありません。メリットデメリットもお伝えします。
メリットとデメリット
デメリット
奥のモノがとりにくい、体をよけないと扉が開かない、高さを活用しにくい
メリット
少し開ければ扉の中心部分のモノが取れる、扉の裏も活用できる
シンク下は引き出しタイプの収納に変えることで、収納力をアップできますが、アクション数が増えて、不便になることもあります。
【アクション数】とは、モノを取り出すまでの動作です。
扉を開けて、引き出しを引き、モノを取り出すので、2アクションです。
メリットをいかして、アクション数を減らし、取り出しやすくしまいやすくするかがカギとなりそうです。
ビフォー
我が家の例です。
引き出し収納にとらわれすぎて、右下のケースを4つ置いていたこともあります。ケースを減らし、この状態になりました。
引き出しの中は余裕がなく、掃除用品、ダイエット食品、ゴミの一時置きと、カテゴリーもバラバラでした。
アフター
ニトリ商品紹介
シンク下伸縮ラック、29~45cm、1173円(税別)
シンク下伸縮ラック、46~75cm、1355円(税別)
2種類あります。
整理ボックス クラネ ロータイプ 454円(税別)
Nインボックス レギュラー648円(税別)
こちらを組み合わせています。
ダイエット食品は、場所を移動させて、シンク下には、お掃除用品、ゴミの一時置き場としました。
これこそ、元祖!シンク下収納ではないでしょうか。
様々な方法を試してきましたが、1周回って、昔からよく見かける収納法になりました。
それでも、ホワイトでそろえると、こんなにもスッキリとするのです。
整理ボックスの中
ビンカン、油の吸いパット、ゴミ袋、ペットボトルゴミ、洗剤、スポンジ、紙袋ストックとなっています。
開き扉のメリットを活かして、扉の中心には、よく使う洗剤を置きます。少し開ければ取れるからです。
ゴミの一時置きのために、端は空間にしています。
扉の裏も活用できます。
排水溝のブラシ、ゴミ袋をかけています。
手軽に買えるニトリ商品で、シンク下をスッキリさせて、台所仕事を少しラクに。