時短が叶う食器棚4つの条件

2021/06/08
  • 整理収納アドバイザー、5歳女子、2歳の怪獣男子、10わんこ。モノトーンとグリーンが好きで得意です もっと見る>>

キッチンに特化したお片付けとダイエットで、キッチンも体も整うビューティー術をお伝え。給食パートと整理収納アドバイザーをしながら、狭小マンションで2人育児中。サンキュ!STYLEライターの上野巴絵(おとも)です。

ごはんの後のお片付けやりたくない!から抜け出して、キッチンリセットがすぐ終わる食器棚に。時短が叶う食器棚の4つの条件をお伝えします。

手の入る隙間を確保する

つい入れたくなる気持ちもわかるけれど、時短を叶えるなら、この隙間がとっても大事です。
手が入らないと、しまいにくい。
しまいにくいと出しっぱなしになる。
手前にちょい置きするようになる。
元の場所に戻すためにも、余裕のある食器棚にしておきましょう。

ワンアクションでしまえる

あちこち引き出しを空けたり、扉を開けたりしていませんか?
あなたの動きやすい場所の引き出し1つに、よく使うお皿がしまえれば、時短が叶います。
あちこちに入れてしまっていたお皿を、厳選してまとめてみることで、動作動線がぐんとよくなります。

重ねない

同じような大きさの平皿、重ねていませんか?
上のモノをどかして、下の食器を取っていませんか?

そのプチストレスを解消して、重ねない食器棚を作れると、サッとしまえて片付きます。

ラップがつくお皿を選ぶ

保存容器、たくさんもっていませんか?
タッパーたくさん持っていませんか?

お皿にラップをして保存しておけば、洗い物も、移し替えもいらない
いつも好きなお皿で食事を楽しめます。
そのために、ラップがつきやすいかどうかも条件です。

◆この記事をかいたのはサンキュ!STYLEライター上野巴絵(おとも)
キッチンに特化した整理収納、キッチンの片付く仕組みで時短を叶え、ママでもダイエットができるビューティーお片付け術を発信をしています。

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