2才でもできる、年末遊びの定番おもちゃ収納
2020/11/10
パートをしながら、5才、2才を育てる、18坪の狭小マンション暮らし、整理収納アドバイザーで、サンキュ!STYLEライターのおともです。
昔ながらのこのおもちゃ、ジェンガです。
お正月、年末あそびの、定番ではないでしょうか?
昔からあるので、疑問にも思わず、遊び終わったら組み立てて、箱にしまってお片付け。
もっとラクに、2才でもできる、おもちゃ収納に早変わり。
人は、必要なモノは、めんどうでも取り出すんです。(ジェンガを組み立てる)
使い終わった、遊び終わったら、めんどうだから、戻せないんです(ジェンガを組み立てて箱にしまう)
それならば、逆にすればいいんです。
今回は、ジェンガを例に、ご紹介しましたが、私が伝えたいことは、昔からの概念を一度とっぱらって、収納をみなおす、ということです。
めんどくさいから使っていない、というモノには、めんどくさいなりの原因があるはずです。
収納選びのポイント
透明ケース
あえて、半透明にしているのは、子どもでも中が見えることです。真っ白なケースは見栄えがいいですが、片付け苦手さんにはハードルが上がります。
蓋あり、蓋なし
他にも重ねたいモノがあるときは、蓋つきを選んでください。収納力がアップします。
蓋つきのデメリットは、取り出すのも、片付けも、ハードルがあがります。
ご自身、家族の意見を取り入れて、選びましょう。
◆この記事をかいたのはサンキュ!STYLEライターおとも
整理収納アドバイザー、お片付け、時短料理、ダイエットなど、ワンオペ・ワーママでもラクに楽しくなれる発信をしています。