ブックエンドの新発想な使い方
2020/10/18
こんにちは、週5パートをしながら、5才女の子、2才怪獣男子を育てる、18坪の狭小マンション暮らし、整理収納アドバイザーで、サンキュSTYLEライターのおともです。
今回は、ブックエンドの新発想な使い方のご紹介です。
子どもでも片付けやすい収納に、早変わりします。
縦から横へ
本が倒れないためのブックエンド、それだけでも十分役立つ商品ですが、このように、ひっかかりませんか?
散らかってしまう原因には、不便だから戻しにくいとうのがあります。
普通の使い方だと、子どもがお片付けするには、不便そうでした。
必要なモノを取り出すときは、不便でもなんとか取り出すのですが、戻す作業というのは、目的が終わっているので、ただただめんどくさい作業になってしまいます。大人でもそう感じるのですから、子どもにとっては、とても不便なのです。
そこで、横向きに使うことで、ひっかかりをなくし、戻しやすくなりました。
固定アイテム
横向きで固定する際に、普通の両面テープ、強力両面テープを使っていましたが、落ちやすかったので、このように、両面テープ付きマジックテープをつけることで解決できます。
ただ、壁紙がはがれる可能性もありそうなので、注意が必要です。
しまいやすいと散らからない
しまいやすくなったことで、散らからなくなりました。
収納を考えるときには、よく使う人を、観察したり、本人に聞いてみることが1番です。
相手のことを考えると、自分がラクになっていきますよ。
片付けを頑張らない、仕組み作りに、変えていきましょう。
◆この記事をかいたのは、おとも
整理収納アドバイザー、お片付け、時短料理、ダイエットなど、ワンオペ・ワーママでもラクに楽しくなれる発信をしています。