【収納】無印良品で整える!こどもに優しいわが家の収納

2022/05/16
  • シンプルなインテリアが好きな3人の子ども達のママ。家族皆が過ごしやすいお家づくりを目指しています。もっと見る>>

こんにちは。
整理収納、片付け好きな3人の子ども達のママ、mihoです。

4月に、末っ子もついに小学生となり、わが家には小学生が3人いる生活がスタートしました。
そこで、春休みと今回の大型連休を利用して、これまでの子ども達の収納を見直し、3人が使いやすい収納にする為、子ども達の「こうしたい!」を取り入れつつ一緒に考えました。

そうして収納を考えていく中で選んでいたのは、やっぱり大好きな「無印良品」!
今回は、そんなわが家のこども部屋収納をご紹介します。

1.3人分のランドセル収納

まず最初に悩んだのは「ランドセル」の収納。

これまで長女と次女に使っていたラックでは、二人分のランドセル置き場しか無かった為、1年生になる長男のランドセルスペースはありませんでした。
そこで、今回新たにこちらのスタッキングシェルフを購入しました!

学校から疲れて帰ってくる子ども達にとって、きちんと「かける」「しまう」といった、ひと手間掛かる収納は面倒。
だったら棚の上にただ「置く」だけにして、うんと楽にしよう!と考えました。

自分が小学生だった頃とは違い、今は教科書のほとんどは学校に置いているか、毎日持って行くものはランドセルにいれたままなので、教科書置き場はそれほど必要ではありません。

その為、シェルフの中には子ども達のワークブックや借りてきた「図書」のみ収納しています。
週末には、体操服や上履き、給食エプロン等多くの荷物を持ち帰る為、このスペースはあえて空けたままにしています。

まとめて置くことで、忘れ物防止にも繋がります。

2.文房具収納

こちらも今回新たに取り入れた引き出し。
3人の子ども達にそれぞれ一段ずつ引き出しを準備したのがポイントです。

子ども達は「自分のスペース」という認識があるので、それぞれに与えられた引き出しの空間に何をいれようかとワクワク。

長女や次女は、集めている文具のストックを、長男は塗り絵やお絵描きセットをこちらに収めました。
成長に伴い、それぞれがさっと取り出したい自分の必要なものを、このスペースに収めてくれればと思います。

仕切りに使っているこのケースも、もちろん無印良品。
引き出しと併せて購入することで相性ピッタリ!

3.小物収納

毎日の持ち物に欠かせないマスク・ティッシュ、ハンカチはポリプロピレンのこちらの引き出しにまとめて収納しました。
子ども達が、毎朝「今日はどれにしようかな?」と、その日の気分でここからお気に入りを選んでいます。

使い捨ての不織布マスクも、子ども達に選ぶワクワクを与えてあげたくて、色付きのものやキャラクター付きのものをあえて購入しています。
お気に入りの持ち物だと、朝からテンションを上げて頑張れそうですよね。


この記事を書いたのは・・・miho
夫と3人の子ども達と暮らす元片付け嫌いな主婦。
片付けを通じて暮らしが楽になり、人生まで変わったと感じた経験から暮らしの提案を発信しています。

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