キレイが続く!見直して快適になったキッチンアイテム

2022/06/06
  • シンプルなインテリアが好きな3人の子ども達のママ。家族皆が過ごしやすいお家づくりを目指しています。もっと見る>>

こんにちは。
整理収納、片付け好きなサンキュ!STYLEライターのmihoです。

実は私、少し前までどうしても苦手な掃除場所がありました。
それがキッチン。(他にもお風呂は苦手です)
水回りは使用頻度が高いことから、使っていくうちに、どうしてもすぐにまた汚れてしまいます。
今回は、そんな苦手な掃除場所だったキッチンの「キレイ」を続けられるようになった秘密をお話します!

手放してみたら快適!キレイが続く排水口カバー

右が元々の排水口カバーで、左が今回新しく迎えた「オールステンレス」の排水口カバー。
そして、何の違和感を持つこともなく、これまで排水口カバーにはネットをかけて使っていました。
ただ、このネットをすぐに交換するのは勿体ない!という思いから、ある程度ここにゴミくずが溜まってから捨てるようにしていました。

しかし、しばらくゴミくずがそこにある状態は、気持ちが良いものでは無かったし、一日の終わりにゴミを捨てる頃には、この排水口カバーも汚れがかなり付着して落としにくい状態になっていました。

その為、掃除やお手入れが、どうしても面倒に感じていました。

こちらのカバーに変えてからは、排水口ネットも手放して、洗い物でゴミがそこに溜まる度、すぐにゴミ箱に入れるようになりました。
一日の終わりには、この排水口カバーも食洗器に入れてしっかり洗い、毎日キレイな状態を保てるようになりました。

排水口ネットを使用するという、自分の中の「当たり前」を手放してみた事で逆に快適になり、さらに節約にも繋がりました。

見た目もスッキリ!求めていた理想のゴミくず入れ

これまで使っていたキッチン用のゴミくず入れが左、今回新たに購入したのは本来の使い方とは違いますが、右の「野田琺瑯」の保存容器です。

清潔感のある真っ白な見た目も気に入っていますが、以前使っていたものに比べて中身が見えない点が私が重視したポイントです。
また、大きさや安定力もよく、まさにキッチンのゴミくず入れには理想的でした。

以前使っていたものも、使い勝手はとても良かったのですが、付属品のゴムが取れて紛失してしまったことや、どうしてもビニールの中身が見えてしまう点が来客時には気になってしまったので、ペットボトルや水筒を乾かす専用のものとして使用しています。

ずっと使い続けたいスポンジホルダー

こちらのスポンジホルダーはずっと愛用しているもので、100円ショップで購入したもの。
備え付けのスポンジや洗剤を置くラックはシンク内から取り外しているため、シンクの掃除がとにかく楽なんです。

このように、ホルダーの突起部分にスポンジが引っ掛かりくっつくようになっています。
また、スポンジも長年愛用している「サンサンスポンジ」で、水切れがよくお気に入りのアイテムです。

このように、そもそもお手入れが面倒なアイテムを思い切って手放したり、使い勝手のよいものを取り入れてみた事で、苦手だった掃除場所をキレイに保つ事ができ、各段に使いやすく快適に変化しました。

自分がなぜ苦手なのか、何を面倒だと感じているかを考え、見直してみることで暮らしに思わぬ良い変化をもたらしてくれるかもしれません。


この記事を書いたのは・・・miho
夫と三人の子ども達と暮ら元片付け嫌いな主婦。
片付けを通じて暮らしが楽になり、人生まで変わったと感じた経験から暮らしの提案を発信しています。

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