【無印良品】その収納の悩みはアイテム選びで解決!

2022/07/01
  • シンプルなインテリアが好きな3人の子ども達のママ。家族皆が過ごしやすいお家づくりを目指しています。もっと見る>>

こんにちは。
サンキュ!STYLEライターのmihoです。

ここ最近、環境や生活スタイルの様々な身の回りの変化により、生活していて「ちょっと使いづらいな」「不便だな」とモヤモヤする事が度々ありました。
そんな「違和感」を持った時、私は決まって収納や家の中の仕組みを見直す事にしています。

そして訪れるのはやっぱり大好きな「無印良品」!
今回は、私の悩みをズバッと解決してくれた無印良品のアイテムをご紹介させていただきます。

1、マスク収納

長いこと続く「マスク生活」。
今では、どのお家でも使い捨てマスクは、洗剤や日用品と同じように常にストックしておくアイテムの一つだと思います。

これまでも、色々な収納法を試しましたが、どうもしっくりこなくて、使いづらいな・・と感じていたところ、Instagramで見かけた収納法に「これだ!」と早速わが家で取り入れてみたところ、家族全員からの「使いやすい!」の声。
思わずニヤリとしてしまいました。

こども3人の5人家族なので、下段の3列を左から長女、次女、長男とそれぞれにスペースを設けました。
上段は夫、私、残る一つのスペースには印鑑などの小物を収納しました。
以前は全てにラベリングして分かるようにしていましたが、こども達も大きくなり、今ではそれぞれ自分の場所を把握してくれています。

外出時にさっと取り出せるよう、この引き出しは玄関の下駄箱内に置いてあります。
「マスク忘れたー!」と、部屋の中に戻る事のないようこの位置がベスト。

こちらの引き出しは、文房具の収納でもリビングで縦に置いて使用しています。
縦でも横でもその場所に合った使い方が出来るのでとってもお気に入りです。

2.タブレット収納

自粛期間中に購入したタブレット。
今では学校の授業でも、こども達はタブレットを使って学習しており、大人だけでなく、こども達にとっても身近なアイテムとなりました。

子ども達は、宿題や習い事の合間にタブレットを使ってお絵描きをしたり、動画をみて楽しんでいます。
しかし、使い終わった後は、あちらこちらに置きっぱなしに。
「タブレットどこいった?!」なんて事も日常茶飯事。
そんな事もあって、タブレット置き場をきちんと作ろう!と取り入れたのがこちら。

木製収納スタンドです。
わが家のインテリアにも馴染んでくれ、とてもお気に入り。

コンセントの近くに置くことで、使い終わったらここに戻して必ず充電するよう、家族の中でルールを決めました。
定位置を作る事で家族みんなが場所を把握できるし、次の人が使う時に「充電がなくて使えない」といったモヤモヤを解消してくれます。

3.充電器・ケーブル収納

タブレットにスマートフォン、Bluetoothスピーカーに小型扇風機・・とあらゆる物の充電器やケーブルが多くあるわが家。

コンセントにさした状態のまま放置されていたり、家のあちらこちらに散らかって「どこいった?」と探されているものの代表的なアイテムでした。

全て一緒にまとめて収納すると、いざ使いたい!と思った時にとても分かりにくかった事から、ケーブルや充電器もそれぞれ引き出しに分けて収納しました。
「携帯用」「タブレット用」「小型家電用」と分類して家族で把握しています。

こちらの引き出しも、タブレット置き場と同じ棚にある為、コンセントも近く、充電までの動作がスムーズです。
関係するものは近い場所にまとめて収納することで、とても楽になります。



いかがでしたか?
「ちょっと使いづらい」「いつも探しものをしている気がする」「出し入れに時間が掛かってイライラする」そんな場所が皆さんのお宅にもあったら、無印良品のアイテムでズバッと解決してみてくださいね!きっとそれぞれの暮らしに合ったアイテムが見つかると思います!


この記事を書いたのは・・・miho
夫と三人の子ども達と暮らす元片付け嫌いな主婦。
片付けを通じて暮らしが楽になり、人生まで変わったと感じた経験から暮らしの提案を発信しています。

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