毎日「キレイ」が続く玄関のしくみ

2020/12/02
  • シンプルなインテリアが好きな3人の子ども達のママ。家族皆が過ごしやすいお家づくりを目指しています。もっと見る>>

こんにちは♪
小学生2人、幼稚園児1人の3人のママmihoです。
いよいよ今年も残りわずかですね。新しい年も気持ちよく迎えられるように、今回はお家の「顔」ともいえる玄関の整え方についてお話したいと思います。

【簡単掃除を毎日の習慣に】

玄関にある下駄箱の扉には、このようにフックをつけて小さな「ほうき」を設置しています。
わが家の玄関は狭いので、なるべく物を置かずにスッキリ見えるよう、出来る限りこの下駄箱の中に必要な物は収納するようにしています。
幼稚園児の末っ子は、毎朝バスで当園していますが、このバスの待ち時間に玄関を全開にしてサッと掃くというのが毎日の習慣となっています。
掃除する道具をすぐに取り出せる事と、わざわざ掃除するのではなく「ついで」の時間にするという事が毎日続けられるポイントだと思います。
玄関の扉を全開にし、新鮮な空気が家中に入る気がして一日を気持ちよく迎える事ができています。

少し見栄えは悪いかもしれませんが・・笑
玄関の扉には、幼稚園バスの時刻表、月謝袋、伝言用のホワイトボードなどをペタペタと張り付けています。
幼稚園バスが来た際に、先生に直接お渡しする月謝袋は、こうしておく事で渡し忘れの防止になっています。
他にも、ホワイトボードには忘れたくない予定や持ち物をメモしたり、夫にゴミ出しをお願いする際に伝言を書いたりしています。

【コンパクトでお気に入りな傘収納】

すっきりした見た目と、ひっかける収納方法が気に入って購入したこちらの傘立て。
スリムでとってもコンパクトなので、狭い玄関内に置いても邪魔に感じません。靴べらなど小物を引っ掛けるフックもついているので使い勝手も抜群!
引っ掛けて、浮かせて収納出来る事でお手入れも本当に楽なのが嬉しいです。

【衣替えの時期には靴も一緒に見直しを】

5人家族のわが家はそれぞれの持つ靴の量もたくさん。
子ども達も、私たち夫婦もそれぞれのシーンに合わせて、1人5~10足程の靴を持っています。スポーツをする夫はその中でも特に多い方だと思います。
子ども達の靴は、すぐにサイズが合わなくなって小さくなっていたり、傷んで履けなくなっている事もあるので、定期的な見直しが必要です。サンダルやブーツなど、限定した季節でしか使わない物は、時期を過ぎたら別の場所に収納しています。衣替えのタイミングで靴も一緒に見直す事で、増えすぎる事を防止し、限られた収納場所の確保をするよう努めています。

いかがでしたか?
わが家の「玄関」の整え方や、仕組みが皆さんの参考になれたら嬉しく思います。


●この記事を書いたのは・・・miho
 夫と3人の子ども達と5人で暮らす収納好きな主婦。
 子ども達の成長に合わせて暮らしを見直しながら、家族みんなが暮らしやすい、すっきりとしたお家を目指しています。

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