【DIY】~1万円以下で叶う!デッドスペースを有効活用させる壁面収納~
こんにちは♪
3人の子ども達のママで、整理収納好きなサンキュSTYLEライターのmihoです。
今回は、子ども部屋の「デッドスペース」を有効活用させるために先日夫がDIYで完成させた収納棚をご紹介したいと思います。
【まずはホームセンターで材料を準備!】
今回DIYした「壁面収納」に必要な材料は全てホームセンターで購入しました。
必要な材料は以下のたった4種類のみ!
①天板(木材)
②レール
③フック
④ねじ
木材は、あらかじめサイズを測っておけば、ホームセンターで好きな長さにカットしてもらうことが出来るのでとっても楽!
また、余った木材は持ち帰ることも可能です♪
このようにレールを4本使用することで天板も安定します。
わが家は購入したままの天板をそのまま使用していますが、自分好みのカラーにペイントしてみても良いかと思います。
これだけの材料を揃えて、金額は6,000円程度。ハウスメーカーや業者さんにお願いしたら、おそらく数万円は掛かってしまうと思うので、金額的には大満足◎!
【諦めていたデッドスペースが収納力抜群の本棚へ!】
今回棚を設置したのは、子ども部屋を入ってすぐにあるこちらの壁面。
扉を開けば隠れてしまうような目立たない場所ですが、ちょっと勿体ない、使いづらいスペースでした。
腰の高さに1枚天板が備え付けられていたものの、無駄に高さがあり何とか有効活用できないかな・・とずっとモヤモヤしていたスペースでした。
そこで、私も子ども達も本が好きなことから、本を充分に収納できる壁面収納にしたい!という思いから夫にお願いして作ってもらったのがこちらの壁面棚。
本をぎっちり並べても、しっかり安定しています。
こちらの子ども部屋は、今は寝室として使用しているので寝る前の絵本タイムも毎晩楽しみになりました。
いかがでしたか?
デッドスペースに少し手を加えたことで、壁面収納としてのスペースが確保され、溢れていた多くの本をスッキリ収めることができました。
材料もホームセンターで手軽に揃えることが出来るので、DIY初心者の方にもとってもおススメ!
この記事を書いたのは・・・miho
夫と3人の子ども達と暮らす整理収納好きな主婦。
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