【賃貸暮らし】63㎡5人暮らし/狭い家のメリット3選

2023/05/29
  • 元・捨てられない女の整理収納アドバイザー。手放したら部屋も心もスッキリ!9歳・7歳・4歳の母。もっと見る>>

こんにちは!
賃貸暮らしの整理収納アドバイザー
3児ママのmayaです。
築35年/63㎡/3LDK 賃貸マンションに
家族5人で暮らしています。

12年ほど狭い家で暮らしてきて実感した、
「狭い家」のメリット3選をご紹介していきますね。




1.狭いから掃除がラク!

最大のメリットだと思います。
家が狭い=掃除をする面積が少ない!
我が家はマンション住まいでワンフロアなので
特にラクだなと感じています。
掃除機は毎日かけたい派なのですが、
短時間でできるので苦になりません。

2.どこにいても家族の気配を感じることができる

家族が家の中のどこにいても、
なんとなく気配を感じられることも
メリットだと思っています。

「宿題ちゃんとやってるかな」
「ゲームをやり過ぎてないかな」
「あ、兄弟ゲンカが始まりそう」
というように、
すぐ近くにいなくても家族の様子がわかるので
私自身も子どもたちにとっても安心です。

とは言え、子どもたちも一人になりたいときもあります。
そんなときには、気配を消してそっと見守るようにしています。

3.狭いからこそ「ものを厳選」できる

あれも欲しい!これも置きたい!
なんでもかんでも持とうとすると、
収納はパンパン、狭い家が更に狭くなり、
居心地が悪くなってしまいます。

「狭い家でいかに快適に過ごすか」
「狭い家をいかに広く見せるか」
そう考えると
なるべく不要なものは持たず、
必要なものや本当に欲しいものを選ぶようになります。

狭い家に住んで一番良かったことは
「ものを厳選できるようになったこと」です。
狭い家に住んでいなければ
自分の好きなものや必要なものがわからず、
ものが増え続けていたことでしょう。

以上が「狭い家のメリット3選」でした。
狭いとデメリットを感じやすいかもしれませんが、
狭くてもすっきり、快適に暮らすことができます。

家が狭くてお悩みの方の参考になると幸いです。

♦記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター maya
賃貸暮らしを楽しむ整理収納アドバイザー。
賃貸でもあきらめない!
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます。

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