【捨て活】夏の終わり、いま手放したいもの3選
こんにちは!
賃貸暮らしの整理収納アドバイザー
3児ママのmayaです。
築35年/63㎡/3LDK 賃貸マンションに
家族5人で暮らしています。
まもなく8月が終わろうとしていますね。
季節の変わり目は家の中のモノを見直す大チャンスです。
今回は『夏の終わりに手放したいもの』を3つお伝えしていきます。
1.この夏でサイズアウトする服
もう来年は着ることができない、
サイズアウトする服は潔くこの夏で手放しましょう。
残しておいても来年は着ることができないし、
収納スペースを圧迫してしまいます。
下の子にお下がりで残しておく場合は、
きれいに洗濯してサイズ別に分けて収納すると
来年の夏にすぐ着ることができます。
在庫管理をしておくことで、似たような服を買ってしまうことも防げますよ。
2.着倒した服、履き倒したサンダル
たくさん着て傷んでしまった服、汚れてしまった服、
すり減ってしまったサンダルも
来年に持ち越すのではなく、夏の終わりに手放しましょう。
着倒した服や履き倒したサンダルを手放すと
来年また新しいものを買い足す楽しみができますし、
秋冬の衣替えをスムーズに行うことができます。
『まだ着れるから…』と部屋着やパジャマにしたくなるかもしれませんが、
そうすると部屋着の量がどんどん増えてしまう可能性があります。
もし部屋着として残す場合は『枚数を決める』ことが大切です。
3.来年の夏は使えそうにないビーチグッズ
サイズアウトした水着、空気がすぐ抜けてしまう浮き輪、古くなったレジャーシート、壊れてしまった水中ゴーグルなど『来年は使えなさそうなビーチグッズ』はありませんか?
そういったものはそのまま片づけるのではなく、
この夏で手放しましょう。
サイズアウトした水着は動きにくく遊びにくいですし、
空気が抜けてしまう浮き輪や壊れたゴーグルはお子さんの安全に関わります。
今年の夏は特に水の事故が多かったように思います。
安全に楽しく水遊びをするためにも、ビーチグッズの管理にも気を配りたいですね。
まだまだ暑い日が続きそうですが、暦の上ではもう秋です。
来年の夏に持ち越さないように、
ぜひ『この夏で使い納めのモノや服』をチェックしてみてください!
今やることで、来年の夏に『やっておいて良かった!』と思えるはずです。
♦記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター maya
賃貸暮らしを楽しむ整理収納アドバイザー。
賃貸でもあきらめない!
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます。