【整理】引越しのときに捨てて良かったもの3つ!
こんにちは!
賃貸暮らしの整理収納アドバイザー
3児ママのmayaです。
築35年/63㎡/3LDK 賃貸マンションに
家族5人で暮らしています。
現在の住まいに引越して、まもなく2年が経とうとしています。
引越しは家の中を空っぽにしなければならないので、
持ち物を見直す絶好のチャンス。
我が家が引越しの際に手放して良かったものを3つご紹介します。
1.大きすぎる食器棚
一番手放して良かったと思うものは食器棚です。
・新居のキッチン周りに設置スペースがなかった
・古くて劣化していた
・大きくて圧迫感があった
・新居ではキッチンの収納に食器を収めたかった
などの理由から引越しの際に手放しました。
結婚当時に『とりあえず』で購入した食器棚は、
狭いキッチンには大きすぎましたし、
長年使って劣化していたので
感謝の気持ちを込めて手放すことができました。
もし今後キッチン周りに棚を購入することになったら、
『キッチン専用の食器棚』ではなく、どこでも
フレキシブルに使うことができる
オープンシェルフを購入すると思います。
またいつか引越しをするかもしれないので、
大きすぎる家具や用途が決まっている家具は買わないようにしています。
2.捨てられなかった抱っこひも
『地震で避難するときに、もしかしたら使うかも』
と思い
ずっと手放せなかったエルゴの抱っこひも。
末っ子の体重が20KGを超え、
いくらなんでもエルゴで抱えられなくなったため、
引越しを機に手放すことにしました。
子どもたちが産まれてからずっと使ってきた
思い出いっぱいのエルゴですが、
意外とかさばって場所を取るのが気になっていました。
赤ちゃんのときの思い出グッズは
他にも保管してあるので、
こちらはもうなくても大丈夫です。
3.大量にある自分の写真
写真は『手放しにくいものベスト3』に入るのでは?
と思うほど手放しにくいものかと思います。
我が子の写真は手放しにくいですが、
自分自身の写真は意外と手放しやすいものです。
・ピントが合っていない写真
・目をつぶっていたり、目が半開きになっている写真
・何枚もある風景写真
・表情違いの似たような写真
1枚1枚は薄くて軽いけれど、
枚数が集まるとずしっと重い。
自分の過去の写真はそんなにたくさんはいらない。
ということで引越しを機に自分の写真を
大量に手放しました。
写真の整理は一気にやろうとすると
ものすごく大変です。
撮った写真全てを現像するのではなく、
厳選して現像をすることが大切です。
新しい家に持っていきたいですか?
家じゅうのものを梱包して、荷ほどきをする。
引越しは大変な作業です。
『なかなか手放せないもの』を
大変な思いをしてまで
新しい家に持っていきたいですか?
新しい家で使いますか?
ずっと残していきたいですか?
1つ1つのものと向き合い、
ぜひ問いかけてみてくださいね。
♦記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター maya
賃貸暮らしを楽しむ整理収納アドバイザー。
賃貸でもあきらめない!
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます。