【和室→洋室】初心者だけどやってよかった!賃貸DIY3選

2023/06/02
  • 元・捨てられない女の整理収納アドバイザー。手放したら部屋も心もスッキリ!9歳・7歳・4歳の母。もっと見る>>

こんにちは!
賃貸暮らしの整理収納アドバイザー
3児ママのmayaです。
築35年/63㎡/3LDK 賃貸マンションに
家族5人で暮らしています。

我が家には和室が一部屋あるのですが、
賃貸でも修復可能なDIYで洋室として使っています。
初心者だけどできた!
やってよかったDIYを3つご紹介します!

1.クッションフロアで、和室を一気に洋室に!

旧居に住んでいるときにも和室があったのですが、
年数を重ねるごとに畳がボロボロになり
衣類や布団にくっ付いてしまい、しかもなかなか取れないことが本当にストレスでした。

現在の住まいにも和室があるので、
入居前にクッションフロアを敷いて洋室風に使うことにしました。
・畳の上に防ダニシートを敷く
・養生テープを貼り、その上に両面テープを貼る
・クッションフロアを敷き、裁断する
・両面テープで貼り付ける

このような手順で敷いていきました。
初めてのクッションフロア、
しかもDIY初心者ですので
切り口はガタガタなのですが…
憧れのヘリンボーンの床にすることができて大満足!
床が変わると部屋の雰囲気もガラリと変わります。

クッションフロアを敷いて間もなく2年が経とうとしていますが、
畳の変色や傷みなどはなく使用できています。

2.押入れの襖を外してカーテンで目隠し!

押入れの襖は入居時に外し、天袋に収納しました。
襖があるとものの出し入れが大変ですし、
クッションフロアを敷いた床との調和が取れないためです。

襖の代わりの目隠しとして、
IKEAで購入したカーテンを強力突っ張り棒で取り付けました。
天袋の襖にはカットしたカーテンを
ホチキスで貼り付けています。

我が家では強力突っ張り棒を使用しましたが、
突っ張りカーテンレールも販売されています。
カーテンを変えることで部屋の雰囲気を変えることができるのでおすすめの方法です。

3.マステで和の雰囲気を隠す!

床や襖を変えても、
鴨居や柱の茶色い部分がどうしても
和の雰囲気を醸し出してしまいます。

そこで活躍したのがマスキングテープです。
鴨居や柱、敷居には幅広タイプのものを使うのがおすすめです。
簡単に貼ることができて、失敗してもスムーズに貼り直すことができます。

敷居のマスキングテープは削れてきてしまったので
一度貼り直したのですが、
柱部分はまだまだ綺麗な状態を保っていますし、
ベタつきや跡残りすることもなく使えています。

鴨居や柱の色が気になるときには試してみては
いかがでしょうか?

賃貸でも部屋は変えられる

今回は和室から洋室に変えるDIYを3つご紹介しました。
正直なところクッションフロアを敷くのは少し手こずったのですが、
カーテンの取り付けやマステを貼る作業は
DIY初心者でも簡単に、そして手軽にできます。

賃貸の和室がしっくりこない…
なんだか気に入らない…
という方は、よかったら参考にしてみてくださいね。

♦記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター maya
賃貸暮らしを楽しむ整理収納アドバイザー。
賃貸でもあきらめない!
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます。

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