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【ラク家事】掃除道具はしまい込まない!『出しっぱなしでも気にならない』アイテム3つ
こんにちは!
賃貸暮らしの整理収納アドバイザー
3児ママのmayaです。
築35年/63㎡/3LDK 賃貸マンションに
家族5人で暮らしています。
掃除機をかけたり拭き掃除をしても、
すぐにホコリが溜まったり、お菓子の食べカスや消しゴムのカス、髪の毛が落ちている…
なんてことはありませんか?
掃除は大変だし、できるだけ手間を掛けたくない!
でもいちいち出し入れするのは面倒、そんな私が『出しっぱなしでも気にならない掃除道具』をご紹介します。
1.ふわふわ羊毛!ウールダスター
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/5adb8fc0-66e4-4059-83d5-514ae0386c98.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
出しっぱなしでも気にならない掃除道具1つ目は、
『ウールダスター』です。
ふわふわの羊毛、天然木柄、本革ストラップ付きで
見た目がとても可愛く、部屋のインテリアによく馴染みます。
出しっぱなしにしておけば、気付いた時にサッとホコリを絡めとることができ、
汚れても洗って繰り返し使うことができます。
我が家ではリビングの壁に引っ掛けて、いつでも使えるようにしています。
気合を入れなくてもササっと掃除できるのが良いところです。
2.小学生の必須アイテム!『消しカスクリーナー』
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/de0997c2-a9cb-4459-8208-095bdc1d0a40.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
出しっぱなしでも気にならない掃除道具2つ目は、
『消しカスクリーナー』です。
小学生が宿題をする時に大量に生み出すもの、それは消しカス。
我が家は子どもたち全員がダイニングテーブルで宿題をするので、
テーブルの上が消しカスまみれになります。
テーブル横のDIYラックの上が消しカスクリーナーの定位置なので、
宿題が終わったら自分たちで掃除して綺麗にします。
黒いシンプルなデザインのものを選んだので、出しっぱなしでも気になりません。
棚の中や引き出しに収納してしまうと、子どもたちがめんどくさがって掃除しなくなるので
あえて出しっぱなしにしているアイテムです。
ちなみに、電池の減りが早いのが若干のマイナスポイントです。
3.食べこぼしにも大活躍『卓上ほうき・ちりとり付き』
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/0f5cd32e-62fc-4c0a-bdfd-039e1e7069eb.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
出しっぱなしでも気にならない掃除道具3つ目は、
無印良品の『卓上ほうき・ちりとり付き』です。
コンパクトなサイズ感が可愛く、シンプルなデザインの卓上ほうきです。
電子レンジやトースターを置いているシェルフに引っ掛けて、
パンを焼いた際に落ちたカスや、スティックコーヒーの粉などをササっと掃除しています。
食事の食べこぼしに使用することもあります。
先日子どもがフライドオニオンを盛大にばら撒いてしまったのですが、この卓上ほうきが活躍しました。
テーブル周りだけではなくデスクや玄関、下駄箱などの掃除に使うのもおすすめです。
出しっぱなしにするなら『使う場所』に!
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/05c09ad1-4fbc-4918-a15e-b0757d7b8fbc.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
掃除道具を出しっぱなしにしておくとすぐに使えて便利なのですが、
『使う場所』に出しておかないと『掃除しなくなる』可能性があります。
例えば、
・ダイニングテーブル周りで使うのに玄関に出しっぱなし
・寝室で使うのにリビングに出しっぱなし
・テレビ周りで使うのに子ども部屋に出しっぱなし
これでは使いたいときに、わざわざ置き場所まで取りに行かなければなりません。
めんどくさくなって、結局使わない・掃除しないなんてことになってしまいます。
ぜひ、掃除道具は使う場所に置いてくださいね。
♦記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター maya
賃貸暮らしを楽しむ整理収納アドバイザー。
賃貸でもあきらめない!
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます。