【洋服が手放せない!】そんなとき自分に問いかける言葉3選
こんにちは!
元・捨てられない女の整理収納アドバイザー
3児ママのmayaです。
築33年/52㎡/2LDK 賃貸マンションに
家族5人で暮らしています。
すっかり肌寒くなりましたが、
衣替えはお済みですか?
「これ、あまり着てないな」
「この服手放そうかな、でももったいないな」
と、手放したいけど手放せない服はありませんか?
そんなとき、
自分に問いかける言葉3選を紹介します!
迷ったら自分に問いかける言葉
1.『その服を着て友達に会いに行ける?』
手放すか迷っている、ということは
「自分にとって気に入らないポイント」
があるということ。
あなたはその服を着て、友達に会いに行けますか?
モヤっとする服を着ていると、
それがそのままあなたの印象になります。
2.『その服をお金を出してまた買いたい?』
「お金を出してもまた同じものを買いたい!!」
そう思えるなら、手元に残しておきましょう。
「同じ金額を出してまで欲しくないな…」
と思う服は、もう役目を果たしています。
残しておいてもときめかないし、
出番はないでしょう。
3.『その服が好き?』
あなたはその服が好きですか?
家事や仕事の都合で、あまり好きではない服を
着る必要もあるでしょう。
自分のプライベートで着る服は
ちゃんと自分が好きな服を着ませんか。
1年は365日。
好きじゃない服を着るのはもったいないですよね!
勇気を持って手放すことも大切
『手放したいけど、なかなか手放せない』
過去の私もそうでした!
「手放せずにどんどん増えていく洋服」を
見るのがツラかったです。
「大して着ることもなく旬が過ぎていく洋服」を
手に取るのがツラかったです。
着なくなった洋服を少しずつ手放すと
少しずつ心と収納がスッキリしていきました。
少しずつ自分自身も変化していき
「前のごちゃごちゃした部屋には戻りたくない」
「自分の好きな服だけ着たい」
「あまり好きではない服にお金を使いたくない」
自然とこのように思えるようになりました。
なかなか手放せない方は
3つの言葉をご自身に問いかけてみてください。
「変わりたい」という気持ちがあれば
少しずつ変わることができます!
♦記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターmaya 元・捨てられない女の整理収納アドバイザー。手放したら人生変わった!大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます