【狭いけどあきらめない!】少しでも部屋を広く見せる・使う方法3選

2021/01/15
  • 元・捨てられない女の整理収納アドバイザー。手放したら部屋も心もスッキリ!9歳・7歳・4歳の母。もっと見る>>

こんにちは!
元・捨てられない女の整理収納アドバイザー
3児ママのmayaです。
築33年/52㎡/2LDK 賃貸マンションに
家族5人で暮らしています。

年が明け、
早くも半月が過ぎました。

おうち時間が増えるこの冬。
少しでも快適に過ごしたいですよね。

そこで
狭い賃貸マンションで暮らす我が家の、
『部屋を広く見せる・使うコツ』をお伝えしていきます!

1.家具は背の低いものを置く

背の高い家具や色の濃い家具は
置くだけで圧迫感が出てしまいます。

なるべく背の低い家具
色のトーンが薄い家具を置くと
視界がひらけて
部屋が広く見えます。

背の高い家具を置く場合は、
部屋に入った際に視界に入らない
角に置くと圧迫感が出にくいです!

視界に入る場所に配置すると
狭く見えるのがおわかりでしょうか…?

2.不要なモノを床に置かない

床に不要なモノが置いてあるだけで
ごちゃごちゃして狭く見えますし、
実際に部屋の面積が減って
使いにくくなります。

持ち帰ったモノはすぐ片付ける
買ってきたモノはすぐしまう
ゴミはすぐ捨てる
など
なんでも床に置きっぱなしにしないように
しましょう。

ひとつ床に置いたままにすると、
モノがモノを呼び
どんどん床が埋めつくされてしまいます!

3.カーテンレールに洗濯物をかけない

カーテンレールに洗濯物や
ハンガーやバッグなど
とりあえずモノを引っ掛けないようにしましょう。

重みでレールが壊れる原因になりますし
カーテンの汚れがきれいな洗濯物に付くことも
あります。

そして、
部屋がゴチャゴチャ見える原因になります。

我が家も以前はレールに掛けていましたが、
現在は各部屋のドアや押し入れに
鴨居フックを設置して掛けるようにしました。

洗濯物はどうしても生活感が出てしまいますが、
なるべく視界に入らない場所に吊るすことで
部屋をスッキリ見せることができます。

部屋の広さは変えられない!

特に賃貸住宅の場合は
部屋の広さを変えることができません。

ですが、
広く見せたり
広く使う工夫をすることはできます。

まずは
『床にモノを置きっぱなしにしない』
『カーテンレールにモノを掛けない』
など
簡単なことから始めて、
習慣にしてみませんか?

ただそれだけで、
部屋がスッキリして
快適に過ごすことができますよ!

♦記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライター maya
元・捨てられない女の整理収納アドバイザー。
手放したら人生変わった!
大切なものに囲まれた心地よい暮らしを提案していきます

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