【1000万円貯金達成】ラクに差がつけられた3つのこと!

2020/12/10
  • ただ「節約が好き!」というだけで1000万円貯めた専業主婦です。趣味はお片づけ!5歳の子のママ。もっと見る>>

手取り年収200万円台だけど、結婚後8年で1000万円貯蓄達成しました。サンキュSTYLEライターのなべあつこです。結婚当初から、意識してコツコツ続けてきたことが、振り返れば大きな差となっていました。今回は、ラクに差がついた3つのことをご紹介します。

高価なスマホは持たない

携帯電話の本来の役割とは、離れた相手と会話ができることです。近年は、そこにかなりの便利機能が付属しています。付属しすぎていると言っても過言ではありません。ただシンプルに通話をするだけならば、基本使用料だってもっと安くなるはずです。けれど、現実的にそうはいかないので、我が家は、必要最低限であるキャリアガラケー1台と楽天モバイルを2台契約しています。

ガラケーは、遠く離れた家族と無料で通話するために持っています。月々1000円以下の古いプランのままです。楽天モバイルは、1年間の使用料が無料なのと端末をとても安く購入できたので今年契約しました。なので毎月の携帯料金は月1000円ほどです。以前、スマホの勧誘を受けた時に、我が家の料金プランを話したら、天才ですね!と言われました。どうやら、プロから見ても最強のようです。

そして月額料金の支払いよりも、無駄なこと!それは、高価なスマホを持つことです。使いこなせるなら持つ価値はあるのだと思いますが、本当に自分にとって必要でしょうか。私ならば、その高価な端末を買うお金をいざと言う時の為に、貯金しておきたいです。
実際に、お友達は、新しく出る度に何度も買い替えていました。その間に貯蓄できたお金の差は歴然でした。

外食に頼りすぎない

Goto Eatこそ沢山利用しましたが、結婚してからの丸8年間、外食は月に1回ほどです。理由はいくつかありますが、まず自炊よりも割高であることです。日本の場合は、地代、人件費が高いので、どうしても割高となってしまいます。海外では、ほぼ毎日外食が当たり前の国があります。キッチンもありません。ちょっと羨ましいですね。日本に住むなら、節約のためには、自炊するしかなさそうです。

そして、たまに外食をすると特別感があることです。外食がレジャーに!子供も大喜びです。これは自論ですが、外食は特別なことなんだよ!と教えることで、価値観を養えるように思います。どんなに小さな出来事にも、感動できる人に育って欲しいなと思っています。

ただ体調が悪かったり、忙しい時もありますよね。そんな時は、テイクアウトをおすすめします。余計な物をあまり頼まずに済みますよ。小さなことですが、そういう所からも、節約習慣は身につけられ、差が出ます。

毎日スーパーに行かない

買い物に行く回数を減らす!これは、節約のセオリーです。コンビニ、スーパー、薬局、行くたびに+500円は予定外の物を買ってしまいます。お店だってご商売だから、買わせたい!と試行錯誤をしているんです。だから買ってしまうのは、仕方のないことです。ならば、行く回数を減らすほかありません。我が家は、週に1度食品のまとめ買いをして、あと1回追加で生鮮を買いに行っています。買い忘れた物は、主人にお遣いを頼んでいます。

また子供を連れて買い物に行くと、必ずお菓子やおもちゃをねだられます。特にガチャガチャはやりたがりました。小さい頃は、カプセルにおもちゃを入れていくつか持ち歩いて、今出てきたかのように演じてみせて、誤魔化しやり過ごしていました。こちらも1回300円と考えると、大きな差が出ますね。


いかがでしたでしょうか。小さなことからコツコツと、少しずつでも差をつけましょう。きっと、それがやりがいとなり、節約が楽しくなりますよ。

この記事を書いたのは.....主婦ライター_なべあつこです。Instagramでは、節約と貯金、お片付けのこと。ブログでは、お得な情報や日々のことを綴っております。よければ遊びに来てくださると嬉しいです。

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