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【ミニマリスト】やめたらモノが増えなくなった3つの習慣

2024/10/15
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

元汚部屋出身且つマキシマリストだった私。
モノが多すぎるといいことがないというのがミニマリストになってからの学びなので意図的にモノは増やさないようにはしています。

あんなにもモノで溢れていた我が家をモノが増えにくい体質にできたのは、これからご紹介する3つの習慣を辞められたことがきっかけでした。

衝動買い

マキシマリストだったころは、当り前のように衝動買いをしていました。

予算の範囲だったら別に問題ないじゃんと思いながら、これも何かのご縁だと『いいな』と思ったら、躊躇なく買っていたんです。

当り前だけど、予算は守られていようと衝動買いすればモノはどんどん増えます。

文字通り衝動買いであるこそ、その瞬間は『これは絶対に役に立つ!』と思って買ってみても、家に帰って冷静になったら使うタイミングがあまりなかったり、使うのが面倒だなと思ってしまったり・・・

衝動買いはモノをむやみに増やしてしまうものすごい効力があるため、徹底したリサーチのと熟考の上本当に必要なモノだけを買うようにしました。

おかげで、モノが知らぬ間に増えることはなくなったし、ムダ遣いも減らせたおかげでその分を貯蓄に回せるようになっています。

頂き物を大事にとっておく

頂き物

以前は、頂き物ほどそれは大事に大事に棚の奥底にしまっていました。

そうすると知らぬ間に使用期限・賞味期限が切れていることがしばしば起こってしまっていたのです。

せっかく頂いたものだからこそ優先度を高めて使うことで、先方に早くお礼の言葉や嬉しかったという感想を伝えることができます。
期限切れで捨てざるを得ない状況も回避できるので、頂き物ほど優先順位をあげるようにして、家の中のもったいないを減らすことに成功しました。

モノに『いつか』という呪いをかける

いつか使うと思ってとっておいた収納アイテム

マキシマリスト時代は、所有するすべてのモノに対して『いつか』使うかもしれないという呪いをかけていまいた。

だから気軽にモノを手放すことなんてできず、使う未来を想像できなくても『もしかしたらいつか使うかもしれない』と手元に残しておいたのです。

ミニマリストになってからは、『いつか』はほぼ100%に近い確率でやってこないことを知りました。

明確にいつ頃使うと予定が立てられるものだけを所有することで、家から不要なモノを自然と排除できるようになったのです。

『いつか』はモノを増やすきっかけを作る呪いになりかねません。
この呪いをモノに対して使わなくなったことで、家の中にたくさんモノを所有しなくても大丈夫になりました。

習慣を見直せばモノも減らせる

モノって恐ろしくて、自分で意図していなくても無意識に家に入りこんでくることがあります。

だからこそ、モノに対してはきっちりとした意図と意識をもって向き合う必要があるのです。

モノを味方にするも敵にするも、私たちの意識=習慣しだいでもあります。

知らぬ間にモノが増えやすい習慣を身に着けてしまっていることもあるかもしれません。
どんな時にモノが増えがちかを考えると、どういう時は気をつけなきゃいけないかがわかります。

習慣を味方にして、味方になるモノだけに囲まれた暮らしを目指しましょう!

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