
【プロ捨て活家が伝授】物を減らすと暮らしが整いやすくなるカラクリ
転勤妻・10歳♂・8歳♂・2歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
モノを減らすと暮らしやすくなるとはよく聞くけど、実際どうなのかってやってみないとわからないですよね。
たくさんのモノがあった方が豊かな気もするし。
ミニマリスト歴9年・3000個以上のモノを捨ててきた捨てのプロとしての私の実体験として、モノを減らすと暮らしが整いやすくなるカラクリをご紹介します。
使いきれる量を知れる

モノを減らすことの最大のメリットは、一つ一つのモノにしっかりと向き合えるようになることです。
例えば、洗剤一つとっても、この量あればどのくらいの日にちで使いきれるかがある程度目処が立ちます。
そうすると、使い切れる量しか買わなくて済むようになります。
むやみやたらにモノが増える原因は、使いきれる量をしっかりと把握できてないから。
モノが増える原因を撲滅することで、より暮らしが整いやすくなります
無駄買いがなくなる

使いきれる量を知るとムダ買いがなくなります。
ムダ買いなくなると言う事は、モノをむやみやたらにに増やす事を防止するとともに、お金の無駄遣いも防止することが可能に。
つまり家計を整えることができます。
モノを減らすとお金周りも整えることができるので、より暮らしを整えられることになるのです。
リピート買いで買い物の負担を減らせる

暮らしを整えるために、私が1番力を入れているのは、リピート買いができるアイテムを知るということです。
使い切れる量を知り、無駄遣いをなくすにはリピート買いが一番効果があります。
リピート買いできるということは、つまりは私にとっては最後まで使い切りたいほどの頼れるアイテムであると言うこと。
これを使い切ったらまた同じものを買えばいいと言うのは安心であり、買い物の手間や時間も最小限にできます。
リピート買いできるアイテムに出会うことで、より少ないモノで暮らすことが可能になったと言っても過言ではありません。
まとめ
モノを減らすと暮らしを整えやすくなるカラクリ、
・使いきれる量を知れる
・無駄買いがなくなる
・リピート買いができるようになる
のご紹介でした。
このカラクリが実現できたのは、モノを減らして、一つ一つのモノとしっかり向き合えるようになったから。
モノと向き合えないと、何が足りなくて何が足りているのかも把握しにくいです。
そうなるとなんとなく感覚で買い物をすることになってしまい、知らぬ間にモノが増えているいる状況になりがちです。
モノを減らしてモノと向き合うことで、暮らしを整えやすくなります。
皆さんの暮らしの何か参考になれば幸いです。
>>>この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&2歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーの資格を取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。