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転勤妻が少ないモノで暮らすために決めている3つのルール

2024/11/17
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

私たち転勤妻が一番恐れるのは辞令です。
縁もゆかりもない土地に突然行くことが決まり、場合によっては期限もわからずそこに住むことになるため。
定住がなかなか難しい転勤妻こそミニマリストであるのがオススメ。
転勤妻が少ないモノで暮らすために決めている3つのルールについてご紹介したいと思います。

本は電子書籍を選ぶ

電子書籍


次いつ辞令が出て、どんな間取りの家に住むかもわからないので、むやみにモノは増やしたくないのが転勤妻の現実。

そのため本は電子書籍にするのがオススメです。

スマホやタブレットで管理することができるので、現物管理をしなくて済むのが一番の理由です。

引っ越し時に本を詰め込むのって地味に大変。
電子書籍であれば不要になればデータを消せばスマホの中もすっきりさせることができるし、本の整理をする必要がないので、管理の手間や時間を最小限にすることができます。

ちなみに子どもたちには紙の本を読ませるようにしています。
(その分大人は電子書籍にすることで、家の中の本の量を調節できるようにしています。)

食器棚は備え付けのものを活用

食器棚

転勤族は大変なことがいくつもありますが、その中の一つに住む場所(間取りも含めて)選べない時があると言うことです。

引っ越しの繁忙期シーズンだと、場所はおろか希望する間取り広さの部屋さえ選べないことも多々あります。

とは言え、何とかしてその土地に住まねばならないので、希望する間取りや広さの家は諦めて、少し狭かったりするなんとか住める家に住むこともあるんです。

なので大物家具は気軽に増やさないほうがいいのです。
特に食器棚はキッチンの広さが家の広さや間取りによってり入らなかったりするので、可能であれば建付けの収納スペースでなんとかするのがオススメ。

食器をたくさん持っていても、管理は大変だしいざと言う時に凶器になりかねません。

我が家は最小限の食器だけを持つようにして、併せて紙皿や紙コップも活用して少ない食器で暮らすようにしています。

服は1シーズンで倒す

少ない服で着回す

本や食器棚と同じくら家の中でスペースをとってしまうのが服。

収納スペースもその家によって異なるため、クローゼットが家族に対して足りない家に住むこともざらにあります。その場合は残念ながら今よりも服を減らす必要があります。

服を減らすのも簡単ではないので、一番やりやすい管理方法は1シーズンで服を着倒してしまう方法です。

つまり、なるべくべ少ない服でシーズンを過ごすと言うことになります。

シーズン終わりには全て傷んでいたり、取れない汚れがあったりと処分せざるを得ないような状況になるように着倒せば、服を翌年に持ち越す必要がなくなるのです。

衣替えもラクなるし、クローゼットの中もすっきりさせることができます。

服も引っ越しの際は、地味に荷造りが大変なので、最低限になるようにに1シーズンで着倒すような計画で買い物をするのがオススメなのです。

転勤妻こそミニマリスト

転勤族が少ないモノで暮らすための3つのコツ
・本は電子書籍にする
・食器棚は買わない
・服は1シーズンで着倒す
についてのご紹介でした。

転勤族こそ住む場所を選べないので、少ないモノで暮らす必要があります。
つまりはミニマリストな暮らしであるととても便利なのです。

それは引っ越しの際に痛感するとはす。(私が体験済み)。

引っ越しの際もっとモノを減らしておけばよかったと多くの転勤族の方が一度は思うことだと思います。

とはいえ簡単にすべてのモノを減らすのは難しいですよね。
今回紹介した3つを意識するようにするだけで、次の辞令の引っ越しの際は少しラクな引っ越しができるようになるはずです。

このルールは転勤妻だけでなく、非転勤妻の方々も活用できる方法なので、今よりも少ないモノで暮らすための何か参考になれば幸いです。

>>>この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&1歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーの資格を取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。

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