捨てて後悔したもの

【ミニマリスト歴8年】ズボラ主婦が捨てて後悔したモノ

2023/11/21
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ミニマリスト歴8年。
これまで手放していたモノは1000個以上です。

そんな私が捨てて後悔したモノについてお話したいと思います。

ミニマリスト歴8年。
これまで手放していたモノは1000個以上です。

とにかく捨てて捨てまくって来た、そんな私が捨てて後悔したモノについてお話したいと思います。

ミニマリスト歴8年のズボラ主婦が捨てて後悔したモノ

実は一つもありません。
1000以上のモノを手放してきたけれど、「あ~捨てなきゃ良かった~」と思ったことは一度もないのです。
ものすごくあえて言うなら、捨てたけれど唯一買い直したものが、フローリングワイパー。

フローリングワイパー

なんやかんや収納する場所も取られるし、雑巾がけすればいいやって思って捨てました。
けどやっぱり。。。毎日雑巾がけってしんどくて。。。

やっぱりあった方がいいな~と思って買い直しました。
けど、買い直したのも後にも先にもフローリングワイパーだけです。

捨てて後悔したモノが0な理由

1000個以上手放して、一つも後悔していないのには理由があります。
それはモノに対して、捨てる理由を明確にしているからです。

せっかくあるのになぜ捨てなければならないのか。
モノに対しても説明できるような理由がある上で捨てています。

・もう使わないから
・他のモノで代用できるから
・ノリで買ってしまって使えないから

自分軸でモノと向き合って、明確な捨てる理由があるものだけを捨ててきたので、
一切後悔がないのです。

捨てる時は「自分軸」で決める

モノを捨てるか否かは、「自分軸」を何よりも大事にするべきです。

・管理が大変
・見るとなんかモヤっとする
・使う機会がない

自分にとってモノがどんな存在なのかを見極めることが、「自分軸」を大切にしたモノの選び方だと私は考えています。
それだと、「もったいないから捨てない」という選択肢が消えるのです。

持っているモノを捨てる判断をするのは、思っているよりも難しい。
だからこそ、「自分軸」でモノを持つようにするとお気に入りに囲まれた暮らしに近づけることができるのです。

まとめ

ミニマリスト歴8年、1000個以上のモノを捨ててきた私ではありますが、
捨てて後悔したモノは一つもありません。

その理由は、自分軸でモノを捨てる判断をしてきたから。

思い出が詰まったモノ以外は、最悪買い直すこともできます。
少ないモノで暮らすのは、想像以上に暮らしやすいので、これから捨て活を進めていこうと思っている方の参考になれば幸いです!

計算中