【事前の準備が肝】我が家の夏休み乗り越え術5選
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
もうすぐそこまでやって来た夏休み。
40日近くある夏休みを乗り切るのは親には死活問題です。
イライラせず、困ることなく夏休みを過ごすには事前の準備が肝!
ワンオペ育児で小学生男児二人と一歳娘とで過ごす夏休み・5つの事前準備についてご紹介します。
こどもと一緒に一日のタイムスケジュールを作る
夏休みが始まる前に子どもと一緒に一日のタイムスケジュールを作っておくと、結構うまくいきます。
子どもの意見をなるべく取り入れて、子ども主導で作っておくのがポイント。
親が勝手に作ったタイムスケジュールより、自分自身で考えて作ったタイムスケジュールの方が、子どももそれに沿って時間を進めようとしてくれます。
お出かけネタを決めておく
夏休みもずっと家にいるわけにもいかないので、お出かけのネタをあらかじめいくつか候補を作っておくと安心です。
わが家がこの夏行こうと思っているのは、
・国立科学博物館
・豊洲市場
・お札と切手の博物館
・貨幣博物館
・区民プール
・教育科学館
自由研究のネタ探しも兼ねて、博物館系をメインに回ろうと思っています。
料理のハードルを下げる
夏休みの間は、4人分(私・娘・息子×2)の朝昼晩3食のご飯を用意しなくてはなりません。
何とか用意し続けるためにも、料理のハードルを下げる必要があります。
ズボラな私の夏休みの三種の神器、
・無洗米
・冷凍食品
・そうめん
を駆使して、何とか料理のハードルを下げて食事を準備していくつもりです。
無洗米は、米を研がなくていいので炊飯のハードルが一気に下がります。
冷凍食品も、レンジでチンタイプを選べば時短と手間を最小限にすることが可能です。
そうめんもゆでるだけで簡単に作れるし、アレンジも無限大なのでネタがつきることがないのもおすすめポイント。
この夏休みの三種の神器は、夏休み前からコツコツと買い揃えておくことで、いざ夏休みが始まったときも心の余裕が保てます。
捨て活
夏休みになると、学校のものほぼすべてを持ち帰ってきます。
つまりそれらを収納するスペースが必要になるのです。
荷物を持ち帰ってくるまでに、捨て活を頑張って家の中にスペースを作ってあげることで、
夏休み中に家の中が荒れ果てることを防止できます。
子どもの夏休みが始まると、捨て活に集中しにくくなると思うので
夏休み前に頑張っておくと後がとてもラクになります。
家でも楽しめるネタを仕込んでおく
外気温が暑すぎると、もはやお出かけどころではなくなります。
家にいても楽しめるネタを仕込んでおくと安心です。
わが家の場合は
・流しそうめん
・かき氷機
・家の中にテントを張る(キャンプの雰囲気を楽しむ)
・おうちプール
等々、外出は難しそうな時用に準備してあります。
夏休みは事前の準備が肝!我が家の5つの準備まとめ
夏休みの準備はとにかく事前準備が肝です。
たまにはいいかもしれないけれど、一日中ゲーム・動画を見ているだけで終わってしまったという日が何日も続くとさすがに親にとっても子どもにとってもいい影響はないと思うのです。
事前に少し準備しておくだけで、いざ困ったなって時に役に立ってくれます。
(出来るなら夏休みに入る前に準備しておきたいけれど、今回ご紹介した準備は夏休みが始まってからでも間に合います。)
長くて暑い夏休み、楽しい思い出がたくさんできるように、事前準備を今のうちから頑張っておきましょう!!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
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