洗濯物

【暮らしを整える】11月に手持ち服を見直すべき3つの理由

2024/11/07
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

11月に入って、今年も残り2か月を切りました。
年末までにやっておきたいこともやらなくちゃいけないことも今のうちから手を付けておくと、
年末年始を優雅に過ごすこと可能です。

ズボラだからこそ今のうちからスモールステップで頑張るようにしています。
まず今月やっておきたいのが、手持ち服の見直し。
これを最初にやっておくとのちのちの大掃除・片付けがとてもラクになります。

夏・秋・冬服が混在する11月は服の捨て活が捗る

捨て活

ついちょっと前まで、日中は半袖でもいいくらいだったので秋・冬服への衣替えが出来ていない方は少なくないと思います。

気温・季節的にクローゼット内が夏・秋・冬服と混在しがちな11月は絶好の捨て活タイミング。

一気に手持ち服のチェックができるので、捨て活がしやすいのです。
気候的にも暑すぎず寒すぎずなので、捨て活に取り組みやすいのも捨て活が捗る理由になります。

冬服新調のためのスペース確保

クローゼット整理

11月中旬にもなると一気に冬が到来するので、そろそろ冬服の準備をしておきたいところ。

新調した冬服を保管するためのスペースを作っておくことで、すっきりなクローゼットをキープをしやすくなります。

せっかく新しい服を買っても置くところがないと元も子もないですからね。
新調する前からクローゼットを整えておけば、そのあとの管理がとてもラクになります。


年末掃除に向けてウエスのストックを作れる

ウエス

手持ち服の見直しで手放すとなった服たち。
古布リサイクルに出したり、買取サービスで買い取ってもらったりするのも方法の一つですが、
おすすめなのはウエスとして最後にもう一活躍してもらう方法。

大掃除に向けて、ウエスは沢山あった方が効率がいいです。
もちろん雑巾で掃除するのもありですが、使い古した服をウエスにして使い捨て雑巾感覚にしたほうが、
ズボラ的には掃除のハードルが下げられます。
(汚れた雑巾の管理って大変なので。)

買い取ってもらえそうな状態の良い服は買取に出し、着倒した服はウエスにするのがおすすめです。

11月は服の捨て活の絶好のタイミング

11月は服の捨て活の絶好の時期である3つの理由、
・季節の服が混在しているので要不要のチェックが一気にできる
・冬服新調のためのスペース作りに絶好のタイミング
・不要になった服は大掃除の際のウエスとして活用できる
のご紹介でした。

普段年末になってから慌てて取り組む掃除や片付けを今のうちからやっておくと年末年始の過ごし方が激変します。
ズボラ流の大掃除ならぬ11月から始める中掃除をご紹介していきたいと思うので、ラクして一緒におうちを整えていきましょう!

>>>この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&1歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーの資格を取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。

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