【暮らしを整える】捨て活がなかなか続かない人に知って欲しいマインド3選
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
新しい年がスタートし、今年こそ捨て活を頑張るぞ!と意気込んでいる方も多いと思います。
とは言え捨て活は思っている以上に労力がかかるため、挫折しがち。
捨て活が続きにくい方に知って欲しいマインド3選についてご紹介します。
一日一捨ての絶大なる効果
一日に一つ何かしら捨てる一日一捨て。
この効果を甘く見ている方が多いです。
やってみればわかりますが、一日一捨ての効果は絶大です。
一日に一つ必ず何か捨てる= 1年間で365個は少なくとも捨てると言うことになります。
何もしなければ捨てるはずだった365個のモノたちは溜まる一方。
しっかり一日一捨てを遂行すれば、溜めることなくきちんと循環をすることが可能になるのです。
大した効果がないと思ってやろうとしないなんて、もったいない!
やってみたらわかります。
とにかくものすごい効果があるのです。
捨てるを諦めない
捨て活を途中で挫折してしまう方も多いはず。
モノの要不要の判断の連続なので正直疲れます。
捨て活のメリットは諦めなければ必ず成果が出るところ。
捨てることをあきらめないのが重要なのです。
めんどくさいなと思ったり、今日はもういいやと言う日が続いてしまうととあっという間に捨てることを諦めてしまいます。
一度諦めたら軌道にのせるまでかなりの労力と時間がかかるので、捨て活においても諦めないが大事なのです。
捨てた先が別世界だと言う事
あきらめないでモノを捨て続けた先は、今とは別の暮らしが手に入るだと言うことも知っていておいて欲しいです。家事がラクになったり、お金が貯まりやすくなったり、時間にゆとりができるようになったり。
モノを捨てる前と捨てた後では、全く違う世界で生きるような感覚に陥ります。
引っ越しをせずともモノを捨てることで、環境を変える事は十分に可能です。(実体験済みです)
だからこそ捨てるを諦めずに、捨てた先のまだ見ぬ世界を夢見て、捨てるをあきらめないで継続して欲しいのです。
まとめ
捨て活がなかなか続きにくい人に知っておいて欲しいマインド3選についてのご紹介でした。
モノは知らぬ間に溜まって行く一方なので、捨てることでしっかり家の中のモノを循環させる必要があります。
捨て活はどちらかというと体育会系に近いです。
頑張れば頑張るほどその効果は目に見えます。
今年は2025年にちなんで2025捨てを目標にしています。
一緒に捨て活頑張りましょう!
>>>この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&1歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーの資格を取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。