めんどくさがりさん必見!ゆるミニマリスト主婦が整理収納で"しないこと"4選

2022/02/01
  • めんどくさがりなゆるミニマリスト。楽してすっきり暮らす工夫を発信中の、2児の母。 もっと見る>>

めんどくさがりなゆるミニマリスト、サンキュ!STYLEライターのみくです。

すっきりした暮らしはしたいけど、「整理収納」と聞くとなんだか大変そうと感じる方も多いのではないでしょうか。私自身めんどくさがりで、細々した作業やきっちりした仕組みづくりは苦手です。そんな私が片づけや整理収納において"しないこと"についてお話ししたいと思います。

1.持ち物の数をきっちり決めること

"ミニマリスト"と聞くと、服の数など持つ量を決めているイメージがあるかもしれませんが、特に決めていません。数だけにとらわれて窮屈になることは避けたいからです。

ただ、「この中に入るだけ」や「今あるハンガーに収まるだけ」など、増えすぎないようにする目安は決めています。

2.細かい仕切り

ケースを洗ったりする管理が大変なので、極力使用していません。ものが少なければ、そのまま置くだけでも取りやすいです。

カトラリーなどものによっては使用していますが、よく使う調理道具やフライパンなどは直置きです。

3.収納ケースを揃えてラベリングすること

ラベリングが面倒ということもありますが、収納ケース自体が少なくラベリングが必要な状況があまりありません。

先程の2とも近いですが、収納ケースを並べたりせず直置きだと、何があるかひと目でわかり取り出しやすいです。

4.毎日のリセット

夜寝る前にリビングやキッチンをリセットしておくと、次の日朝起きたときに気持ちよく過ごせます。けれども、できなかったときに落ち込むくらいであれば、「できない日があってもOK」と割り切ることも大切です。

ただ散らかりっぱなしだと、自分にとっても家族にとってもその散らかった状態が「普通」になってしまいます。そうならないためには、定期的にすっきりした状態をつくりましょう。我が家の場合リビングはおもちゃが散乱しがちですが、10分以内に片付くならOKということにしています。

長く続けたいことこそゆるーく

整理収納や片づけは、一生行っていく作業です。だからこそ、窮屈に考えてしまうと辛くなります。

人は楽しいことしか長続きしません。あまりきっちりと考えすぎず、ゆるくでいいので楽しみながら行う方が、自然といい状態を保てるのではないでしょうか。

□記事を書いたのは・・・みく
元々は捨てられない性格の、めんどくさがりな1児のママ。
妊娠と引越しをきっかけに物を減らしはじめ、すっきりした暮らしの快適さに目覚めたゆるミニマリスト。

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