【キッチン】「こんなにラクになるなんて!」時短が叶う収納のポイント3選

2022/06/07
  • 心に余白をつくるママ整理収納アドバイザー×時間術講師。9歳・7歳・0歳の3兄弟ママ。 もっと見る>>

こんにちは!7歳と5歳の2歳差兄弟のママで整理収納アドバイザー、時間マネージメントコーチとして活動しておりますサンキュ!STYLEライターのKumiです。
毎日の料理、少しでもラクに時短できたらな、と思うことありませんか?
ちょっとキッチングッズの収納を見直すだけで「こんなにラクになるなんて!」というお声を頂くことも多い整理収納のチカラ。そこで、今回はスッキリ時短を叶えるキッチン収納のポイントを3つご紹介します。

モノを全部出して使っていないモノがないかチェック!

すぐに収納を考えたくなりますが、まずはそのスペースに入っているものを全て出して、本当に使っているものなのか、これから使いたいものなのかをしっかりチェック!面倒だからとここをとばしてしまっては、スッキリ・時短が叶う収納は叶いません。
自分にとっては、当たり前で風景化しているものでも、改めて出してみると「これはずっと使っていないな」というモノが出てくるんです。使わないモノは取り除いて、使うモノだけにしていきましょう。

使う場所の近くに

収納場所を考える時には、使う場所の近くにすることで時短が叶います。例えば、グラスやコップは冷蔵庫側の棚に収納する、よく使う調味料はコンロ周りの動かなくても出し入れできる場所に、シンク下には、シンクですぐ使うようなザルやボウルを収納したり。
なんとなく収納を決めている場合、意外と遠くに収納していることも。それが当たり前になってしまっていないか、チェックしてみましょう!
どこで使うのか、料理の場合は流れを考えて、一番ベストな場所に収納を作っていきましょう。

グループごとに分ける

使うものごとにグループに分けて収納すると、あちこちから出し入れせずに、一度に使いたいものが揃い、結果時短が叶う使いやすい収納になっていきます。例えば、毎日使うお茶碗、お椀、プレートなどは、同じ引き出しや棚に入れるなど、種類が異なるものでも1軍セットとしてグループを作るのも1つ。他にも、グラス、大皿など種類ごとに分けたり、子どもが使うものセットとしてグループに分けたり、日々の暮らしに合わせてグループを作っていきましょう。

仕組みを作ることで時短が叶って理想の暮らしに

ちょっと見直してすぐに出し入れできる仕組みを作ると時短が叶って、やりたいことをやれる時間ができていきます。もっと料理を楽しんだり、子どもとの時間を大切にしたり、読書タイムなど自分が好きなことに時間が使えるようになっていくと暮らしの充実度がグンとアップしていきます。ぜひ毎日使うキッチンの収納見直してみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・Kumi
ママ整理収納アドバイザー。子育てママがイライラを手放して時間と心の余裕を作り、自分らしく笑顔で楽しむ暮らしを提案しています。

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