その子供部屋、本当にその数必要?子ども部屋の活用術

2021/05/29
  • 3姉妹ママ。家事動線を意識した収納など居心地のいい暮らし術を日々模索中。もっと見る>>

我が家は3姉妹。ですが、果たして3部屋の個室が必要でしょうか?
子どもの小さなうちは、一緒にねるし、欲しいのは遊ぶスペースだけ。

中学生に入れば、勉強部屋や個室が欲しくなるかもしれませんが、
大学が県外だったら?結婚したら?と考えると
3部屋すべてが個室が必要なのは少しの期間だけかもしれません。

子ども部屋を使う期間って意外と限られている!

用途が変化する子ども部屋

結論:小さな個室を3部屋作らない!

方法としては、
①2部屋は3枚扉とで仕切れる二間続きの部屋にする

②残りの1部屋は書斎にしておく

2部屋は3枚扉とで仕切れる二間続きの部屋にする

子ども部屋の2部屋分を1部屋で使うことで空間が広く使えます!
おもちゃもたっぷり広げることもできるようになります。
そして必要になれば3枚とびらで仕切れるという機能性も◎

1部屋は、ベッドルームとして大きめのベッドを配置し、
みんなで横並びになって眠ります。
シングルがクイーンサイズになるデイベッドを使用しているので
子どもが大きくなったら、シングル。
小さなうちはクイーンサイズにして使えます。
(使っているのはIKEA ヘムネス)

もう1部屋はプレイルーム。
おままごと、レール、お絵かき、思い切り遊べるスペースに。
広々使えるのでおもちゃが落ちているのも見えやすく
お片づけがしやすいこともメリットです。

②残りの1部屋は書斎にしておく

小さなうちは3部屋使うこともないので、書斎に。
デスクと個室があれば十分書斎機能が保てますし、空間を有効活用できます。

いかがでしたか?
子ども部屋をうまく活用して、有効活用には3枚扉はもってこいです◎
間取り計画の時には、ぜひ参考にしてくださいね。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ひろか
広告会社で働くワーママ。三姉妹の育児と共に暮らしやすく
居心地のいいお家づくりのために生活動線に合わせた間取り・収納を日々模索中。

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