その子供部屋、本当にその数必要?子ども部屋の活用術
我が家は3姉妹。ですが、果たして3部屋の個室が必要でしょうか?
子どもの小さなうちは、一緒にねるし、欲しいのは遊ぶスペースだけ。
中学生に入れば、勉強部屋や個室が欲しくなるかもしれませんが、
大学が県外だったら?結婚したら?と考えると
3部屋すべてが個室が必要なのは少しの期間だけかもしれません。
子ども部屋を使う期間って意外と限られている!
用途が変化する子ども部屋
結論:小さな個室を3部屋作らない!
方法としては、
①2部屋は3枚扉とで仕切れる二間続きの部屋にする
②残りの1部屋は書斎にしておく
2部屋は3枚扉とで仕切れる二間続きの部屋にする
子ども部屋の2部屋分を1部屋で使うことで空間が広く使えます!
おもちゃもたっぷり広げることもできるようになります。
そして必要になれば3枚とびらで仕切れるという機能性も◎
1部屋は、ベッドルームとして大きめのベッドを配置し、
みんなで横並びになって眠ります。
シングルがクイーンサイズになるデイベッドを使用しているので
子どもが大きくなったら、シングル。
小さなうちはクイーンサイズにして使えます。
(使っているのはIKEA ヘムネス)
もう1部屋はプレイルーム。
おままごと、レール、お絵かき、思い切り遊べるスペースに。
広々使えるのでおもちゃが落ちているのも見えやすく
お片づけがしやすいこともメリットです。
②残りの1部屋は書斎にしておく
小さなうちは3部屋使うこともないので、書斎に。
デスクと個室があれば十分書斎機能が保てますし、空間を有効活用できます。
いかがでしたか?
子ども部屋をうまく活用して、有効活用には3枚扉はもってこいです◎
間取り計画の時には、ぜひ参考にしてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ひろか
広告会社で働くワーママ。三姉妹の育児と共に暮らしやすく
居心地のいいお家づくりのために生活動線に合わせた間取り・収納を日々模索中。