【年100万円貯金】やりくり主婦が味方にしたもの

2021/01/29
  • 24坪の平屋で家族4人で暮らしています。家計管理と持たない暮らしについて発信しています。もっと見る>>

こんにちは!持たない暮らしを実践中のサンキュstyleライターのeriです。

我が家では結婚してから家計管理は私が担当しています。
もともと夫婦共にお金の使い方が荒く共働きだったときは、ざる勘定。
子供が生まれて、私が専業主婦になった途端に収入は減り、家計は火の車…。

そんな我が家が黒字家計にできたのは、夫の存在でした。

夫婦で家計の状況を共有する

家計管理自体は私の担当ですが、夫にも家計の状況を共有しています。

以前は、お互いが何にいくらくらい使っているのか?
ほとんど把握できておらず自分は節約しているのに、夫は気にせずお金を使う姿をみて
イライラしていました(笑)

貯金がいくらあるのか?
今月は赤字か黒字か?
何のために、いくら貯めているのか?

そういった状況を伝えることで
来月は外食を控えよう、欲しいものは来月まで買い控えよう、
など夫婦共に無理なく計画的にお金を使う習慣がつきました。

夫のこづかいはケチらない!

夫のおこづかいって削りがちですが我が家の場合は逆。
毎月約25万円で生活していて、夫のおこづかいは4万円。

本心はおこづかい減らせたらいいのですが(笑)
夫が毎日働いて稼いだお金なので、少しは還元したいという気持ちと
多めに渡した中で趣味への支出やたばこ、職場でのランチ代をやりくりしてもらったほうが
あとから色々請求されるより、家計管理がラクなのでそうしています。

夫も自分のおこづかいに私から干渉されることなく自由に使えるので
夫婦共に気分よく生活できイライラもなくなりました!

夫に家計管理に参加してもらうことで
お金の悩みを1人で抱え込むことがなくなりお金をためやすくなりました!


記事を書いたのは…主婦ライター_eri
持ちすぎない暮らしを意識しながら、ストレスフリーな暮らしを提案するインスタグラマー。
Instagramでは日々の暮らしを投稿しています。

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