【一日家事休み】考えてみて分かった自分が大事にしていること
収納より整理に特化した片づけを推奨しているサンキュ!STYLEライターで整理収納アドバイザーの高桐久恵です。
サンキュ!STYLEライターの記事企画!
一日家事休みをもらったら何をしたい?の企画にのってみたいと思います。
我が家の子ども達は二人とも小学生。
だいぶ手が離れてきたとはいえ、まだまだ手がかかるお年頃。
家事を全くしない日なんて今までありません。
3年くらい前からは、家事育児をしながらの整理収納アドバイザーとしての活動をしているのでいつも慌ただしく過ごしています。
もし一日、自分が好きなように過ごせるとしたら…とにやけながら考えてみたいと思います。
朝はいつもより早く起きて時間を有効に使いたい
せっかくの一日休みの限られた時間なので、時間を有効に使うために早起きしたいと思います。
いつもは慌ただしくてできない、オンラインでの朝ヨガをしてみたい!
終わった後は丁寧に朝ごはんを作ってゆっくり食べる。
とにかく朝はいつもバタバタしているから、ゆっくり一人時間を過ごしてみたいというのが私の願望です。
お昼は会いたい人に会いに行く!
子どもがいると友人に会ってもなかなかゆっくりできないもの。
時間を気にすることなく、ちょっと遠方にいる友人に会いにいきたい!
そしてゆっくりランチを楽しんで話に花を咲かせたいなぁ。
夜は一人で温泉に行きたい!
友人に会ったあとは帰りに温泉に寄ってゆっくりお風呂に浸かりたい。
それか一人で映画を見に行くのもいいなぁ!
こうして考えてみると、私は一人の時間を満喫したいんだなぁとつくづく感じました。
整理収納アドバイザーになってから変わった時間の使い方
整理はモノだけでなく、思考や時間なども当てはまるもの。
無駄を削ぎ落とし、本当にやりたい事を優先順位をつけて時間を使う。
家族との時間を大事にしながらも、主婦だからって諦めずに自分がやりたいと思うことは我慢せずにやってくることができたのは整理収納アドバイザーの活動を始めてからです。
人生長いようで短い。
大切な時間を誰のために使うか、何のために使うのか。
何よりも、自分を大切にしながら過ごしていきたいと思います。
♦︎記事を書いたのは…高桐久恵
整理収納アドバイザーで男の子2人のママ。
お片付けで新しい自分に出会うお手伝いを。をモットーに活動中!
面倒くさがり屋ならではの考え方や収納術をお伝えします。