優しすぎると片付かない!?片付けのプロが徹底解説

2021/01/28
  • 整理収納アドバイザー。8歳と5歳の2児の母。無理なく続けられるゆるくてラクな収納をお届けします。もっと見る>>

整理収納アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの東好美です。81平米の小さな平屋に家族4人(夫・小2息子・年中娘)とわんこで暮らしています。

片付かない理由は各家庭さまざまですが、意外な共通点がありました。それは「優しすぎること」です。優しすぎるこんなエピソード、心当たりはありませんか?

頂き物はずっと手放せない

心温まるプレゼントはうれしいものですが、自分の趣味とかけ離れたモノや、試してみたけれど使い勝手がよくないモノを頂いたことはありませんか。こんな時、使わないけれど〇〇さんに頂いたから大切にしまっておこう。などと、収納の奥に眠らせていないでしょうか。

プレゼントや贈り物は感謝の気持ちやお祝いの気持ちをモノとして渡します。受け取った側が喜んでくれる姿を想像して品物を選びますが、想像や予想がピッタリ当てはまらないことも当然あるでしょう。それでも、送った側は一生所有し続けてほしい! と強く願っていることはほとんどありません。感謝やお祝いの気持ちを受け取ることができたらプレゼントとしての役目は十分に果たしていることを理解し、その後自分自身はどうしたいのかを考える習慣をつけましょう。

ポイントカードや粗品を断れない

初めて訪れたお店のポイントカードや、ちょっとした粗品。断ると申し訳ない気持ちでいっぱいになるからと、ついついもらっていませんか。
飲食店やショップの方も業務の一環ですすめているので、不要なのであれば断っても傷つきはしません。年末によく配られるカレンダーも不要ならばあなたが断ることで、本当に必要としている人の元に届くかもしれませんよ。

まだ使えるモノは捨てちゃダメ

使い捨てスプーンは洗えば何度も使えるから、キッチンの引き出しにたんまり。お菓子の空き缶は可愛いから並べて取っておく。着てもわくわくしなくなったお洋服もまだ着られるからしまっておく。心当たりはありませんか?
色んなモノを上手く活用することは素晴らしいことですが、もし生活スペースが使わないモノで圧迫されているのなら困ったもの。役目を終えたモノを感謝の気持ちとともに手放すことは決して悪いことではありません。

優しい心をあなた自身にも

人やモノに優しすぎるあまりに、自分自身のこうしたいという本音を隠していませんか。あなたの家はほかの誰でもないあなたが安らぐ場所です。少しだけ勇気を出してあなた自身にも優しい家にしてみませんか。

この記事を書いたのは・・・東好美
小さな平屋暮らしの整理収納アドバイザー。おうちが小さくても、子どもがいても出来る! ゆるくてラクな収納や、暮らしを楽しむアイデアについてお届けしています。

計算中