【インテリア】垢抜けて見えるお部屋の作り方3つ
築30年戸建てリノベ4人暮らし、少しだけスッキリおしゃれに暮らせるコツを発信している整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
毎日過ごすお部屋は、できるだけ居心地がよく垢抜けた空間にしたいもの。でも、センスもないし、まず何をすれば良いかわからない、と諦めていませんか?今回はそんなお悩みを抱える方に向けて「垢抜けて見えるお部屋の作り方3つ」についてご紹介します。
三角形の法則を使う
小物をセンスよく飾りたい場合、三角形を意識することが大切です。ポイントは、背の「高い、中くらい、低い」アイテムを3つ選ぶこと。この3つが三角形になるように置きます。それを意識するだけで不思議と空間が完成します。小物をおしゃれに飾りたいときにぜひ試してもらいたい鉄板の法則です。
家電は色を統一する
家電の色を統一することで、家電がずらっと並んでいたとしてもスッキリして見える効果があります。キッチン家電は特に色を気にしてみてください。ライフスタイルが変わると家電も追加購入したり、仕舞う家電も出てくると思うので、買い足す時のことを考えて、白や黒のようなオーソドックスな色で揃えることをおすすめします。
収納用品は種類をそろえる
収納用品の形を揃えて綺麗に並べるだけで統一感が出て、垢抜けて見えます。買い足ししやすい収納用品を選ぶのもコツです。限定品などは避けて、定番の収納用品を選びましょう。
さいごに
いかがでしたか?この3つを意識するだけで、だいぶ垢抜けた部屋になると思います。インテリアに正解はありません。日々トライアンドエラーを繰り返しながらご自分に合ったスタイルを見つけてインテリアを楽しんでみてください。
・この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
築30年戸建てリノベ4人暮らし、少しだけスッキリおしゃれに暮らせるコツを発信しています。