【捨ててもよかったもの】あたり前をやめたら暮らしがラクになりました

2020/10/21
  • 【整理収納×時短家事】で家族の暮らしをラクにしたい!セリアと無印が好きな2人兄弟のママです。もっと見る>>

こんにちは!【家族の暮らしをラクにする】整理収納アドバイザーの田中ゆみこです。

夢の一戸建て住宅。建築時には十分だと思っていた収納スペースが、住み始めると収納が足りない…ということはありませんか?実は我が家がそうでした。スッキリ暮らすためにはモノを減らす必要があり、「あたり前」をやめてみたら、暮らしがラクになりました。今日はキッチン家電で捨ててもよかったものを3つご紹介します。

1.炊飯器

「あたり前をやめてみた」一つが炊飯器です。炊飯器を手放して3年になります。炊飯器の保温機能を使うことがなかったので、ご飯を炊くのに炊飯器じゃなくても良いかも?と思ったのがきっかけです。

今は圧力鍋でご飯を炊いていますが、炊飯器より圧力鍋の方が早く炊け、ご飯がとっても美味しい!そして炊飯器を置いていたキッチン背面カウンターもスッキリ!炊飯器を捨てて大正解でした。

2.トースター

「あたり前をやめてみた」次はトースターです。トースターは、パンを焼くだけではなく、ちょっとしたおかずも作れるので便利ですが、我が家はパンを焼くだけなので、トースターじゃなくても良いかも?と思って手放しました。

パンを焼く時は、IHコンロのグリルやフライパンで焼いています。トースターのパンくずの掃除から解放され、キッチンスペースもスッキリ!捨ててもよかったものの一つです。

3.電気ポット

「あたり前をやめてみた」最後は電気ポットです。当たり前のように電気ポットを使っていましたが、床に落としてひび割れしたのがきっかけで捨てました。使えなくなったわけではないのですが、電気ポットがないほうがスッキリして良いかも?そう思ったのです。結果大正解!

我が家は夫婦そろって、コーヒーを淹れて飲むのが好きなので、デザインが気に入ったコーヒーポットを購入、それでお湯を沸かしています。早くお湯を沸かしたい時はお鍋を利用。保温ポットに沸騰したお湯を入れておけば、あたたかい飲み物をすぐに飲むことができるので、電気ポットがなくても生活できることを実感しています。キッチンスペースもスッキリ!捨ててもよかったものの一つです。

さいごに

我が家はミニマリストではありませんが、収納スペースに見合ったモノの量を考えたら「あたり前をやめてみる」という選択にたどり着きました。炊飯器、トースター、電気ポットを手放すことでキッチンスペースがスッキリし、掃除や片づけもラクになり、結果、暮らしがラクになりました。自分や家族にあったモノを取り入れることの大切さを実感しています。

皆さんも「あたり前」をやめてみたら暮らしがラクになるかもしれませんよ。ぜひ、自分や家族、暮らしにあったモノを取り入れてみてくださいね。

◆この記事を書いたのは…田中ゆみこ
整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライター。セリアやニトリ、無印良品が大好きなアラフォーママです。2歳差男子育児奮闘中。家族の暮らしをラクにしたい!をモットーに【整理収納×時短家事】について発信しています。

計算中