一度手放したのに!再びソファのある暮らしになった理由

2022/07/04
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クリンネスト1級取得、お掃除スペシャリストのサンキュ!STYLEライターいつきです。
しばらく「ソファのない暮らし」をしていましたが今はライフスタイルも変わり「ソファのある暮らし」に。
今回はなぜソファのある暮らしになったのかという理由や日々の掃除方法をご紹介いたします。

子どもの遊び方が変わった

数年前のソファのある暮らしをしていた頃、子どもがソファで飛び跳ねて怪我をしたことや劣化が早く危険だったこともあり、しばらくソファのない暮らしをしていました。
ソファがないことでリビングが広々と使えるようになり、子どもたちもリビングの床にブロックやおもちゃをたくさん広げて遊べるように。
掃除も一気にできるしラクでした。
しかしだんだんと子ども達も大きくなり、リビングにおもちゃが登場することが無くなってしまったのです。
おもちゃよりも本を読んだりタブレットを使うことが多いので、ソファがあるほうがリビングの居心地がよくなるのでは?という考えになりました。

「体がいたい」

夫とわたしはよくコーヒーを飲みながら、ダイニングテーブルで団らんの時間を過ごしています。
しかしダイニングチェアでじっとしていると体が痛くなってくるのです。
かといって床に寝そべるのはだらしが無くてイヤ。
ソファがあれば少し足をくずしたり姿勢を変えたりできるのではと思い、大きなソファを迎え入れることにしました。
思い返せばライフスタイルの変化が感じられていたし、そのたびにインテリアを見直すのは必要なことでした。

日々の掃除方法

ソファを選ぶときに重視したのは、掃除のしやすさです。
フルカバーリングでドライクリーニングが可能なものは、いざ汚れたらクリーニング店へ持っていきます。
日々の掃除では、コロコロ粘着シートで表面のホコリや髪の毛を取り除き、掃除機のアタッチメントを細いブラシのついたものに変えて布地の目に沿ってゴミを吸い取ります。
ソファの下は柄の長いコロコロ粘着シートや掃除機を使うと衛生的です。
ソファは飲食禁止にしていてもよくゴミが溜まっているので不思議ですよね。
掃除の流れで短時間で済むので、思った以上に掃除が大変とは感じませんでした。

「ソファのある暮らし」「ない暮らし」どちらも経験して思うことは、ライフスタイルに合わせた家具選びをするということです。
大きな家具は迎えるのも手放すのも大変なことです。
しかしなにが自分達の生活に合うのかを考えて購入したり手放したりすることで心地よい暮らしが手に入ります。
暮らしやすさは人それぞれ、不便なことがあれば見直してよりよい空間へしていきましょう。

◆記事を書いたのは・・・いつき
家族が大好き、のんびりポジティブ主婦。
お掃除のスペシャリスト。毎日の簡単掃除やオススメグッズ、おうち時間を発信。

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