臭いが無理!専業主婦の私が唯一やめた家事

2020/09/28
  • 家族4人食費二万円。週1スーパー、ズボラ家計簿、先取り貯金、株で資産形成中。新作や限定商品大好き主婦です。 もっと見る>>

育児、家事、介護、楽しく奮闘中のサンキュ!STYLEライターさくのんです。

料理も洗濯も掃除も苦ではない私がどうしても好きになれなかった家事は雑巾と台布巾の管理でした。

漂白剤につけたり除菌するのが苦手で、気がつくと雑巾も台布巾も臭くなっていました。

なので、雑巾も台布巾を持つ事自体をやめました!

その逃げ道を紹介します。

雑巾の逃げ道

掃除する場所によって雑巾を分けるのも、雑巾を使用した後干す場所に困ったのと、すぐ臭くなるのがいやだったので雑巾を持つ事をやめました。

シミや毛玉がついてしまって、もう着られない服を好きな大きさにカットして使います。

少し切り目を入れてから、ビリビリと手で裂くと気持ちがいいので、こどもも手伝ってくれます。

生地や大きさが豊富なので、使う場所によって使い分けることもできます。

こどもの手の届くところに置いて、こどもが汚してしまったものは自分ですぐに拭けるようにしています。

使い終わったら洗って干す、をせずに捨てるだけなのでこどもにとっても使いやすいようです。

雑巾を手放して、ボロを使うようになってから掃除のハードルがぐんと下がりました。

台布巾の逃げ道

(ニトリのカット式台ふきん)

こちらもすぐに臭くなってしまうのがいやで、漂白除菌してお気に入りの布巾を長く使うのはやめて、使い捨てられる台布巾にしました。

使っているのはニトリのカット式台ふきんで42カット入りで203円(税込)です。

1カット約5円のコスパの高さと、いつも清潔なふきんが使えること、薄くて丈夫なので乾きやすく、使いやすいということで手放せないアイテムとなりました。

2.3日、台布巾として使って、最後はコンロの油汚れや食べこぼしの床を拭いてポイッと捨てています。

最後に

苦手な家事は人それぞれだと思います。

自分の苦手を探して、その逃げ道を作ってあげると家事が楽に、そして楽しくなるのではないでしょうか。

雑巾や布巾の取り扱いに悩んでる方の参考になりますように。

※この記事を書いたのは…楽しいことお得なこと見つけ隊さくのん

3歳娘と1歳息子、義両親同居を楽しく過ごす専業主婦です。
コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。
お得と楽しいを見つけて発信していきます。

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