食費2万円台の主婦が考える食費を圧迫するのは〇〇だ!

2020/12/04
  • 家族4人食費二万円。週1スーパー、ズボラ家計簿、先取り貯金、株で資産形成中。新作や限定商品大好き主婦です。 もっと見る>>

家族5人で食費2万円台のサンキュ!STYLEライターさくのんです。

今は2万円台までさがった食費は、元々6万円ほどでした。およそ4万円の食費削減に成功した秘訣の一つは、食費を1番圧迫している外食費を見直すことでした。

と言ってもそう簡単に削ることのできない外食費を減らすヒントをご紹介します。

外食する理由

(北海道旅行の時に食べた思い出のスープカレー)

まず、外食をする理由はなんですか?

食べたい料理があるから。お出掛け先でどうしても。疲れてしまって作る気力がないから。なんとなく、など理由は様々だと思います。

食べたい料理があるから、については食べに行ってもいいと思います。

その食べたい料理を作ってしまえば外食をしなくて節約になるかもしれませんが、やはりプロが作った、人が作った料理を食べたい日もありますよね。

そこを我慢してしまうと、家族の楽しみや、自分の息抜きまで我慢してしまうことになるのであまりおすすめしません。

出かけ先でどうしても

この理由に関しては、対処法があると思います。

以前の我が家は朝から小旅行の場合、朝は朝マックを食べながら。お昼は旅行先で外食。夜も遅くなってしまって外食。

これでは3食外食が重なり、身体にもお財布にも優しくありません。

家計を見直してからは、朝はおにぎりや用意しておいたパンを車で食べながら。お昼にはお弁当を持っていったり、夕飯だけは外食をしたり、夕飯の前に帰宅したりします。

ほんの少しの行動を変えるだけで、食費に大きな変化が見られると思います。

疲れてしまって作る気力がない

(たくさんの種類から選ぶのが楽しい無印良品のレトルトカレー)

そんな日もありますよね。これの対処法は、レトルトや冷凍食品、作り置きに頼ること、だと思います。

外食することによって余計に時間がかかってしまったり、こどもと一緒の外食は結局ばたばた食事することになり余計に疲れてしまうことはありませんか?

レトルト食品や冷凍食品をストックして、疲れた日の食事にしちゃいましょう!

また、疲れていない日に冷凍できるおかずを作るのが1番食費の節約につながると思います。

例えば、玉ねぎとお肉だけの具材の牛丼や豚丼は最後まで作ってから保存袋に入れて冷凍しておきます。食べたい時に温めるだけですぐに食べられるのでよく作ります。

お料理が苦手な方は、スーパーに行った時にお惣菜を買って外食回避用に冷凍しておくのもいいと思います。

最後に

食費を圧迫する外食費削減についてご紹介させていただきました。

手作りすることが1番お金のかからない方法ですが、無理せず、家族にあった食生活の中で外食費を見直してみてはいかがですか。

※この記事を書いたのは…5人家族でも食費2万円台を実現!
楽しいことお得なこと見つけ隊さくのん

3歳娘と1歳息子、義両親同居を楽しく過ごす専業主婦です。
コストコ、KALDI好き。キャンプ、山登り、旅行、イベント好き家族です。
お得と楽しいを見つけて発信していきます。

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