【クローゼット】セールで後悔しない!最終セールは賢く買う!
こんにちは!
毎日ちょっとの「出来た!」で自己肯定感をUPする
ライフオーガナイザーkumikoです。
神奈川県在住の主婦です。
中学生の子どもが2人います。
最近、
「SALEで買っちゃったんだけど…似合わなくて後悔したらどうしよう……」
等のお話を耳にしまして。
せっかく定価よりもお得に買えるのに、
後悔したり、罪悪感を抱くのは悲しいですよね。
今日はSALEをネガティブにしないために
「SALEを賢く制す!」ポイントをお伝えします。
まずはSALEに行く前に!
まずは、
……SALEに行く前が大事。
今、家にある洋服類を全て出して、
何が何枚あるか確認します。
………え!
全部!?!?!?
……と思った方、
全部なんて無理…と思った方
おそらくかなりの洋服の枚数を持っているかもしれませんね。
その場合は、
SALEというよりは、まずクローゼットの収納を
しっかり作ることが最優先になりますので、
また次にお話しますね。
『衣類計画』を立ててみる。
今は夏の終わりですが、
秋物〜冬物関係はもう、たくさん情報が出ています。
写真は雑誌の切り抜きですが、そこまでしなくても
ファッション系の情報はネットにも溢れていますし、
細かくやらなければいけない訳でもありません。
ただ、普段からファッションに興味のない方は、
自分に似合うものや、好みのスタイルも分からない、という方が多いので
これを機に少しずつ情報を入れてみてはいかがでしょうか。
いざSALE!掘り出し物はこう見つける!
おすすめなのが、
「今からすぐ着られて、冬近くなるまで着られるもの」
です。
今9月で、まだ暑いですが暦上は秋になってきていますよね。
秋というと、茶系やちょっとくすんだ色味が秋らしい。
いくらまだ暑いといっても、
春によく似合うパステルカラーや
夏らしい涼しげな色よりは
少し寒くなった時期に似合うものがあればバッチリです。
私は赤が大好きですが、
この写真の赤は少し茶色味がかっています。
実は半額で購入したので(笑)
新作ではないのですが、色味が秋らしいので
これから着るのにピッタリと思って購入しました。
もちろん、好きな色合いを購入するのが一番で、
「私はくすんだ色は好きじゃない」という方は、
好きな色合いのものでいいと思います。
私個人的には
白いTシャツは「よく考えて、どうしても欲しければ買う」です。
まだまだ昼間は暑いし、かなり汗をかきます。
ほんの数回着ただけでも
次にまだ夏が来た時に、襟元などが黄ばんでしまっていた、
なんてことがありますので、
「今からたくさん着て着倒す!」くらいの心持ちがいいと思っています。
試着は、しよう。
「試着…したくない」
という方もいらっしゃると思いますが、
女の人の体型は変わりやすいもの。
後悔しないために、試着はした方がおすすめです。
その時に、店員さんに声をかけると思うのですが
客観的にアドバイスもいただけるので、
「おすすめは?」
「この○○に合うものありますか?」等
聞いてみるのもいいと思います。
「私はこれしか似合わない!」という思い込みを
優しく外してくれるかも。
本当に全部欲しい?2BUY、3BUYに踊らされない!
お店でよくあるのが
「2枚で更に10%off」など、
まとめ買いすると更に値引きするよ、というもの。
でも、一番気に入ったものが1枚だけなのに、
わざわざまとめ買いする必要はありませんよね。
ここはシビアに、
「本当に欲しいと思ったものでいい」を
貫きましょう。
後はよくありがちなのが、
駐車場の料金のために買う、ということと
「○○○○円以上送料無料」のネットショッピング。
こちらも本当に欲しいものかよく考えて。
トータルでどちらが安いのか?
どちらが後悔しないのか?
駐車場のお金ってもったいないように思いますが、
気づいたら、駐車料金以上にそんなに欲しくないものを買ってしまって
余計な出費はどちらなのか?
…ということまで考えてみてくださいね。
本当に着たい服は数枚しかない。
私は洋服も好きだし、
ウィンドウショッピングも好きですが
1シーズンに数回しか着ない洋服を溢れるほど持つより、
1シーズンでたくさん着て、シーズン終わりにサヨナラする
そういった着方をしたいと思っています。
買って1回着て「あー……」と後悔するより、
毎日「今日はこれ♪」とウキウキした気持ちで
洋服を楽しみたいですね。
まだもう少しSALEもやっていますので
ぜひ取り入れてみてください。
この記事を書いたのは…kumikoプロフィール
長野県出身。
元片づけられない、うっかりタイプ。
家にいることが好きで、居心地いい家づくりのために
ライフオーガナイザーの資格を取得。
収納の仕組み作りは大好きだけど
日々のリセットは面倒くさい(笑)。
コンセプトは「片づけは、作るもの。」