私は読みかけの本の指定席として使いたいな!「1冊でも倒れないブックスタンド」
2024/07/20
文房具のオフィス用品の展示会で手入れた、これは便利!と思うアイテムのご紹介です。
リヒトラブ、本を抜ききっても隣の本が倒れない「1冊でも倒れないブックスタンド」
鍵盤をイメージして開発された特徴ありのデザイン
分割のストッパーが付いており、本を立てるとストッパーが上がります。本の両側のストッパーは下がったままなので、本単体でも倒れずに立てておくことができます。
ストッパーの幅は1個がだいたい7㎜なので、本の厚みに合わせて2個使ったり3個使ったりと調節できます。
このストッパーがピアノの鍵盤のようなイメージです。
裏側には滑り止めつき
ひっくり返してみるとシリコンのような素材のすべり止めが4か所付いています。
何も置かない状態で押しても全然動きませんでした。ズレずに設置できるのも余計なストレスが起こらず使い勝手が良さそうです。
読みかけの本の一時置き場
私はこのブックスタンドを見た時に、読みかけの文庫本をパソコンモニターの横にちょこんと立てておくイメージが湧きました。
収納は積み重ねずに立てるのが基本です。たとえ読みかけの1冊でも、しっかり立てて保管しておく。
そのためにとても重宝するアイテムだなと思いました。
本以外にも手帳やCDなども立てておけるのでデスク周りをすっきり保てそうです。
サイズは全部で5つあり、A4にも対応できるサイズもあります。連結可能で組み合わせも自由にできるすぐれものです。
この記事を書いたのは・・
渡部夏代(わたなべなつよ)
整理収納アドバイザー2級認定講師、企業内整理収納マネージャー講座認定講師、ファイリングアドバイザー認定講師。
小さなころから好きだった片付けが仕事になりました。
ご家庭の整理収納サービスの他、オフィスや店舗、倉庫などの5S活動も行っております。