テーブルの上に荷物を置くのはやめたほうが良い3つの理由
こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザー渡部夏代です。
やりたくなる片づけ。
毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えております。
家でも外出先でも・・ぜひやめて~!
テーブルにドンっ
ご自宅のリビングやダイニングテーブル、飲食店にしても、バッグや荷物をテーブルの上に置くのは避けたほうが良いです。
その理由と対策を述べます。
衛生的・マナー的にNG
皮革製品などバッグは洗わないです。そういうものを食器等と同列の場所に置くのは衛生的ではありません。
中には鞄を地面に直接置いてしまう人もいます。
その他にも外出先で公衆トイレに持ち込むこともあるでしょうし、スーパーのサッカー台に置くこともあります。
それを食事をするテーブルに置くのは気持ちの良いことではありません。
習慣的にNG
自分の家のテーブルなら問題ないでしょ?と思うかもしれません。しかし、自分の家でやっていることは外でもついつい同じことをしてしまいます。
訪問先でやってしまうと、相手は内心嫌だなと思っているかもしれません。
家のダイニングテーブルにバッグを置くクセのある人は習慣の見直しをおすすめします。
片付け的にもNG
買い物した商品などの荷物をテーブルに置いてしまうとついついそのままになってしまいがちです。
下手に床置きじゃないだけにそれでいいような気になってしまいます。するとたちまちテーブルの上がカオスに!
片付いていない家のダイニングテーブルは、かなりの高確率でモノがたくさん置いてあります。
テーブルの上は何もない状態にする
テーブルの上は何もない状態を常とする。そうすると、テーブルに荷物を置きにくくなります。
帰宅後、無意識に荷物をテーブルに置くクセのある人はぜひ心がけてみることをおすすめします。
買い物してきた荷物は「すぐにやるしかない」状態(通路のじゃまになるところに置くなど)にして直ちに片付けてしまいましょう。
あえて傷付きやすい天板をチョイス
私の家で使っているダイニングテーブルは濃い茶色で傷がつきやすい素材です。
繊細な天板だということを承知で選びました。
恐らくバッグや缶詰の入ったレジ袋をドサっと置いたらすぐに傷ついてしまいます。
おかげで、乱暴に扱わなくなりましたし、テーブルに何も置かない状態が当たり前になりました。
購入した時、子どもはまだ低学年でしたが、丁寧に使おうねと話をして大切に使っております。
この記事を書いたのは・・
札幌 整理収納アドバイザー渡部夏代
子どもの頃から片づけが好きでした。
自分の部屋の模様替えを何度も行った子ども時代を過ごしました。
大人になって家庭を持つようになってからも片づけ好きは変わらず。
子育てしながら、だんだんと増えていくモノとどう向き合っていくか試行錯誤を繰り返しました。
整理収納アドバイザーという資格があることを知り、「まさに自分のためにある資格だ!」と飛びついて資格を取得し、現在に至ります。