片づいた家にないもの 壁面問題3点 これらを無くす!

2021/07/01
  • 整理収納アドバイザー。ご家庭と企業の整理収納と資格講座の認定講師をしております。書類整理も得意です。もっと見る>>

こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザー渡部夏代です。
やりたくなる片づけ。
毎日の片づけを楽しく続けるためにできることをいつも考えております。

片づいた家にしたければこれをやめれば良いと思う3つ

片づいた家にないものは何だろう?
素敵なおうちを思い浮かべて、共通点を探りました。
今回、壁面に焦点を絞ってご紹介します。

その1 ひとつの部屋に複数のカレンダー

あっちの壁にもこっちの壁にもカレンダーをがびょうでグサグサ。
片づいた家にはカレンダーがない、もしくはあったとしてもひとつです。
素敵なカレンダーがたくさんあれば、それを全部壁に貼りたくなるかもしれません。
しかし、いくつもベタベタ貼っていると雑多な印象になってしまいます。

その2 冷蔵庫の扉にマグネットで書類をペタペタ

冷蔵庫に給食の献立を貼る方は多いかもしれませんが、正面は避けたほうが良さそうです。
とにかく見た目が悪いです。しかも湿気でゴワゴワになってしまっていたら最悪です。
貼るなら数を厳選して側面に綺麗に貼ります。
斜めになっていたり、バックナンバーを何枚も重ねているのはもってのほか!

その3 フックや吸盤で吊るし過ぎ

壁掛けのフックなどで浮かせる収納は便利です。壁掛けの飾り物をしたい時も良いです。
しかし、それの数が多過ぎるとごちゃごちゃの印象になってしまいます。
吊るし物も「密」を回避するがおすすめです。

まとめ

壁面に起こりやすい3つの問題を述べました。
やはり、多過ぎると片づいていない雑多な印象になってしまうと言えます。

この記事を書いたのは・・

札幌 整理収納アドバイザー渡部夏代

子どもの頃から片づけが好きでした。
自分の部屋の模様替えを何度も行った子ども時代を過ごしました。
大人になって家庭を持つようになってからも片づけ好きは変わらず。
子育てしながら、だんだんと増えていくモノとどう向き合っていくか試行錯誤を繰り返しました。
整理収納アドバイザーという資格があることを知り、「まさに自分のためにある資格だ!」と飛びついて資格を取得し、現在に至ります。

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