時間術の達人たちのいいとこ取りで1日が充実してきた私の時間術(後編)
「丁寧で楽ちんな暮らし」を研究中。
寺嫁でライフオーガナイザー、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
会社勤めでない私は、1日の時間の使い方に日々試行錯誤しています。
これまで、いろいろな方の時間管理や時間術のブログ、コラム、書籍を読んできました。
そして、自分で「コレは!」と感じた方法はマネています。
そんな私が、実践してみて、時間が有効に使えるようになったと感じている時間術、タスク管理を前編、後編に分けてご紹介します。
今回は後編です。
頭を使うことは午前中、ルーティーンは午後、夜は読書でリラックス
以前の私は、やらないといけない仕事を午前中に、自分がやりたい仕事を午後にしていました。
ですが、コチラの本を読んでからは、私もタイムパフォーマンスを上げるために、大事なこと、思考力を使うことをできるだけ午前中に、事務処理などを午後に、夜は読書などリラックスしながらインプットの時間に充てるようにしています。
この方法を実践するようになってからは、ブログの更新頻度や、原稿を書くペースがあがるようになってきました。夜に読みたい本が読めるので、やりたいことができない!とイライラする気持ちも激減しました。
集中したいときは「ポモドーロ・テクニック」
25分間集中して作業をして、5分間休憩する。
このサイクルを繰り返して、タスクをこなしていく時間管理術を「ポモドーロ・テクニック」といいます。
何かをしていても、別のことを考えたり、気になってしまいやすい私は、ポモドーロ・テクニックを取り入れるようになって、集中してひとつの作業に取り組めるようになってきました。
まとめ
前・後編に分けて、私が実践している時間術をご紹介しました。
これらを実践して変わったことは、”時間に追われている感じ”がなくなり、タスクも焦らずひとつずつこなしていけば、必ず完了する。と思える気持ちの余裕が出てきたことです。
やらないといけないことと、やりたいことの両方の時間を持てるようになると、焦りがなくなり、充実感を得られるようになりました。
・この記事を書いたのは・・・ライフオーガナイザー水谷のぶこ
お寺に暮らすライフオーガナイザーで2人の子の母。
「丁寧で楽ちんな暮らし」を目指して、めんどうくさがりでもできる、丁寧な暮らし、片づく仕組みを研究中。