ショッピングの失敗がゼロに!今年私がやめたたった3つのこと

2020/12/30
  • パーソナルスタイリスト&カラリスト。デザイナー歴15年のワーママ。母目線・プロ目線で使える情報発信!もっと見る>>

こんにちは!パーソナルスタイリストとして活動している女の子ママのスタイリストはるかです。

今年も残すところあとわずか。
みなさん今年はどんな一年でしたか?
私はコロナに始まり、自身の乳がん発覚、ライターのお仕事のスタートなど激動の一年でした。
きっと皆さんも今までにない一年を過ごされたのではと思います。
そんな中、私が今年意識したのはより必要なものにフォーカスするため「やらないことを決める」ということ。
今回はファッションで私が今年「やめたこと」を3つご紹介します。

インスタグラマーに扇動されて買い物すること

今年買い物の失敗が少なくなったことの要因は間違いなくこれです。
「人が着ていて素敵と思うアイテムが自分に似合うとは限らない」ということを今まで散々学びました。

特にオンラインで買い物すると、届いてみると色や素材が全然ネットでみたものを違う!!
ということが多々。
返品できないようなショップは買い物することをやめました。

プチプラを色違いで買うこと

「1900円だしあったら使えそう!色違いで買っちゃおう!」
皆さん身に覚えがあるのでは?

安さに目が眩んで余計なものまで買ってしまうパターンです。
当たり前ですが1枚だったら1900円で済むものを2枚買ったら4000円弱。
しかも結果どちらかの色ばかり着てしまうことの方が多いです。

色違いで買うときは同じ日に2枚購入せず、1枚目を着倒せるくらい使えたら買うようにしました。
プチプラの失敗がこれでだいぶなくなったと思います。

その場で衝動買いすること

今年唯一失敗したのがこれ。
どんなデザインがいいか細かくイメージを膨らませず、ふらっと入ったショップで
店員さんの「今買わないとなくなりますよ!」の声にその場で購入をしてしまったコート。

結果色が手持ちのアイテムと全く合わず大失敗。
冷静になって手持ちのアイテムとどれが合うか考える時間が本当に重要だと気付かされました。

いくら「かわいい!」とときめいたものもその場ですぐ購入はちょっと待った。
ご自身のクローゼットの中のアイテムとどう合わせるか?を考えてみると
「意外と合わせられそうなものがない...」と気付くかもしれませんよ。

おわりに

今回は「今年私がショッピングでやめたこと」をご紹介しました。
どれも一度は身に覚えがあるのではないでしょうか?

家に無駄なものを増やさないためには「無駄なものを買う思考」を捨てることが
一番の近道です。
来年はすっきりとしたクローゼットを目指してぜひ取り入れてみてくださいね。

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