【自己紹介】パーソナルスタイリストのワーママカーチャンharukaです！

はじめまして。
この度サンキュ！STYLEライターとして活動をさせていただくこととなりました
パーソナルスタイリストのharukaです。
パーソナルカラー診断やメイクのアドバイスもさせて頂いております。

長年アパレルデザイナーをしており、服のことならなんでも来い！のもうすぐ４歳の女の子の１児のママです。ファッション担当としてサンキュ！STYLEを盛り上げていればと思いますのでどうぞ応援宜しくお願いします。

【自己紹介】わたしのこと

服ヲタからデザイナー、パーソナルスタイリストへ

簡単に自己紹介をさせてください＾＾

子供のころから寝ても覚めてもおしゃれが大好き！
たくさんのお洋服で着飾りたいという思いも思春期なのでもちろんありましたが、
裕福な家庭ではなかったためいつも同じ雑誌を穴が開くくらいみつめて「この色とこの色のバランスが最高！」「このトップスにこのボトムあわせるとか神！」みたいなことを家の中で１人ニマニマやっているいわゆる服ヲタクでした笑
高校より服飾科へ進み、奨学金を借りて服飾専門学校へ入学。
そのまま１５年間アパレル企業に勤め、デザイナーをしていました。

この「していました」という過去形には実は理由があります。
ちょうどこのサンキュ！STYLEライターのお話がまとまった頃、私の乳がんが発覚しました。

ちょっと長くなるので続きますね。

2020年8月突然の乳がん告知

ちょうど半年前ほど、市の検診のエコーでひっかかり、その時はかなり小さい嚢胞ではないか？との判断で様子見でした。

私もまだ３５歳。
まさか自分が、という思いでしたが、半年後無視できない胸の違和感にクリニックを再受診。
精密検査の結果乳がんの告知をされました。

幸い脇リンパや臓器や骨に転移なく、執筆現在、抗癌剤治療をスタートさせています。
なので今ここにある写真たちはすべて治療前のものになるので、脱毛したり痩せたりで外見の様子はいくぶん変わってくることと思います。
読者の方に不快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。

それでも私が伝えたいのは「病気でも自分らしく自由に生きていい」というメッセージです。

病気になっても私は小さい頃の「服ヲタ」の少女のままで、その思いを自分らしく
もちろん読者の方の日々の暮らしの参考になるよう綴っていくつもりです。

このようなチャレンジを受け入れてくださったサンキュ！STYLE編集部の皆様に感謝します。